たどり着いた…

エンドマークまでたどりつきました。はい。がんばりました。


日記で、初期に散々ぼやきましたが、今回は原作がある分、無駄な独り相撲が多かったです。


一度出来上がって味わい尽くしたものを、もう一度料理しなおすというのは、精神的にしんどいものですね。


結果的には、書き直しというよりは創作部分が多くなり、面白味も引き出せたと思うし。独り相撲にはとりあえず勝った、かな。


マイ締め切りよりは、随分早かったので、8月始めにはみんな揃って稽古初めにしようと思いますよ。


それまでは、ボチボチ手直し。今夜は、とりあえず枕を高くしてねます(笑)。

あらら、知らぬまに…

起承転結で言えば、転に入ったのか？
妙に台本の進み具合ががいいのは、キャラが立ってきたせいもあるけど、原作の後半部分は直しがいらないくらい出来がよいから。きっと筆が乗ってたんだろうな、10年前のあたしも(笑)。

時代背景を変えたことで、色々と改変した設定も案外うまくまとまったし。
読んでもらった感触も上々。


あとはクライマックスだよ！…てことは、案外早く書ける、かも。


あくまでも、かも、ですがね。

オトナぢゃん…

筆が乗ってきて、だんだんキャラクターと仲良くなってきました。
仲良しになると、考えなくても勝手に動いてくれます。どうしたいの？と聞くだけで応えてくれる。

まぁ、それが裏目に出て暴走することもあるけどね(笑)。


原作だった時には気が合わなかった彼とも仲良しになったし。
もちろん大好きなかのキャラとも相性ぴったりだし。

ちょっぴ色っぽい場面というのが、フェロモン度が増していい感じですよ。やっぱり10年たって、アタシの脳内もオトナになったんかねぇ。
合わせて、さんふぃも成熟したので、それを表現する器も出来たってことでしょうか。


これ。お稽古が今から楽しみだねえ。ニヨニヨ(*/ω＼*)