今回の公演のウリの一つが、局長とあたしの脚本の共作。局長の素直なSFファンタジーの原作を、SF社会派ミステリー(笑)に脚色した私は、お客さまの反応がある意味心配でした。私色を持ち込んだことで、妙にハードになってしまったこともあり、言葉や設定の難しさを越えて、心情芝居として受け入れてもらえるのかどうか。
結果としては、お話が分かりやすかったという反応も多く、局長の狙いの「泣かせる芝居」というのも成立していたようで、ほっと一安心。
コラボレーションの化学変化。書く段階ではちょっと苦しかったものの、また挑戦してみたいかも。
結果としては、お話が分かりやすかったという反応も多く、局長の狙いの「泣かせる芝居」というのも成立していたようで、ほっと一安心。
コラボレーションの化学変化。書く段階ではちょっと苦しかったものの、また挑戦してみたいかも。