のってきたんでない？…

デルタ日野公演まで２カ月になりましたっす。

今日の読み稽古は、代役は多しの中でも、
ずいぶんと情景が立ちあがってきたような好感触でしたね。

次は、三次元の世界にて立ち上げていきましょう。
まぁ、手のかからない役者陣なので、あまり心配はしてないのだけど。


つうか。
稽古後のアフタートークで。

PCニューマシンをゲットしたよ、という話が。
え？君も？あたしもー！と何故かブームになっているようで。

かくいう私もただいまニューマシンと仲良くなるよう頑張っています。
えへへ。

この調子で、日記更新も頑張らねばねば（笑）

オープニングが…

さんふぃの公演では、全員集合のちょいと派手めなオープニングが恒例。

デルタでも、それを目論んでおりまして。


他のキャストが読み稽古に励んでいる横で、演出の副長と二人で構成を練る。


たかだか1分そこそこの動きだけど、考えだすと結構な尺だ。

ああもしたい、こうもしたいというイメージを、積んで崩して。実際動いてもみて。なるたけ、演出のイメージで形にまとめる。


細かいとこはこれからだが、まぁ、固まったかな。


次の火曜日は、公演の終わった倉吉組も合流。その前に形がみえて、ちょっと、ほ、だね。

で、お稽古…

夜はお稽古。


いつもに比べて、役者が揃ったので、グループに別れて読み。


お互いの役についてのディスカッションを間に挟みふくらませる。
ちょっとした裏設定で脱線することもあるけど、みんなで世界観を統一するには結構必要な作業で。
案外、無駄話から本質が見えることもあるし。


これが早いうちに出来なかったのが紋次郎の時の反省だったのでね。



しばらく、みんなで積んだり崩したり、遊んでみようね。

まさにファンタジーね…

市民影絵劇団みくwith 劇創西社OHKUS さんの「のんのんばあの妖怪絵物語」に行ってきました。

みくさんの公演は、いつも気になりつつ…だったのですが、今回初めて観させていただきました。


影絵とお芝居のコラボ。技術的には、大変なのだろうなぁ、とは思いつつ。ただ、あまりに溶け込んで自然だったので、違和感なく世界に入れました。
お稽古はきっと大変だったのでしょうね。


全体として、絵物語というにふさわしく、絵本の一ページ一ページを味わう感じでした。役者さんの演じる空気もやわらかくてやさしかったです。

個人的には、オダっちのお父さんがツボでしたよ。うん。


会場はお子さま連れで立ち見の出る大盛況。うらやましい。


うちも、良質なファンタジーをお子さま達に観てもらえるといいなぁ…と思いました。

インプットかな…

ちょいと放置気味だったのは。このシルバーWeekとやらのせいで、却って仕事が忙しく(泣)←どこにも遊びに行くつもりもないのに、理不尽だぁ。
おかげさまで、帰宅後はばったりぐったりで。


まぁ、その間も、BGMの選曲にかこつけて、昔買ったままあまり聞いてなかったCDを引っ張り出して聴きなおしたり。
気になってた長編小説に手をだしたり。


どっちかといえば、引き出しにモノをしまう時期らしい。


すぐにはつかえなくても、ためこんでおくべ。

鳥取ツアー…

サンネンカンさんの公演にお邪魔しました。
さんふぃ三幹部そろい踏みで。←誰ですか？怖いとか言ってる人は？(爆)


会場はリハーサル室。箱馬と平台で作った客室が新鮮でした。部屋芝居でも、建て込みがしてあり。うら淋しいリアル感。
胃と肩がキリキリしました。


個人的には、紋次郎公演の際にさんざん癒してもらったT嬢のパワフルな面を発見出来たのが収穫でしたよ。うふふ。


サンネンカンのみなさま、本当にお疲れさまでした～。

全体像…

昼間は、副長のお供で、小道具をボチボチ揃えに買い物と、ビスコットにて照明の打ち合わせ。


夜は日野でお稽古。


ここ二回は、ちょいと少ないメンツにて。代役だらけで、全体を通し読み。


みんな手のかからない役者ばかりなので(笑)。誰がどこにはまっても、それなりに成立する感じはある。そんな贅沢な読み稽古です。

本役以外の役を読むときは、なんとなく解釈の違う感じを出しあって突き合わせてみる感じもあったり。


こんなのはどう？
あー、ありかもね。
いや、やっぱり元の方がいいかも。
でも、あの人の○○もすてがたいよね。
あ、こんなバランスがいいのか。
ほぉ。そうきますか。
実はこんなシーンだったのか。
ここでこんなことやってほしいよね。


などなど。
見えてくることが多い。


そんな役者通しの遊び心からデルタの芝居は育んでみたいかな。
もっとみんなで遊べるといいねぇ。

雑用がかりぃ…

明日は、いよいよ集合して、本格的にデルタ公演始動の日ぃ～！


雑用がかりのおきたといたしましても、まずは仕事はじめに、各キャストの出番表を作成。


なにせ、倉吉、米子、日野にまたがるキャストゆえ、稽古を効率的にすすめるのに、不可欠ではなかろうか…と思い作ってみれば。


案外、いろんなキャストが絡みあってるんだなぁ、とわかり。うん。役にたつかも、などと自画自賛(笑)。

さてさて。明日が楽しみだわん(≧▼≦)

しゅげいは楽し…

今更ですが。おきたは文化系の人間です。浅く広く芸事というものはかじっていて。


踊ったり、歌ったり、チャンバラしたり、絵を描いたり、脚本書いたり…。まぁ、大抵芝居をするために身に付けてきたものも多いですな。


そのうちの一つが手芸。アジア結びのアクセサリーは、ファンタジーの衣装を創るために一から始めたものだし。


最近始めたのが、消しゴムはんこ。まだまだ下手っぷーですが、オリジナルＴシャツを作ってみました。出来栄えは…手作りのよさってとこで(笑)。


そのうち劇団のオリジナルグッズを創るのが今の目標ですのよ。ふふ。

違いがわかるオンナ( 笑)…

今日は、シャッフル読み。

たまたま、いつもはあたりづらい役が回ってくる。


夏には敢えてしなかった、他人とのキャッチボールの感覚をとりもどしたり。


本役とは違う立場を通して、自分の役割がよく見えたり。


他の人の芝居に、それもありかと感心したり。


まぁ、単に楽しみでもあるけど(笑)。



それはそれでとても意味のあるお稽古です。