さんふぃ【稽古日記】~おきた編~

お居くらぶさんふぃーるどは鳥取県,日野町を中心に活動するアマチュア劇団なのよさ!

将来有望…

2006年08月09日 | 稽古日記
今日は、お芝居教室の二回目

講師は、局長とおきた。
生徒さんは、お子様が6人、文化センターのお姉さん1名の計7人。
一回目よりにぎやかだったので、ワークショップの雰囲気ばっちり(笑)

想像すること。
相手と息を合わせること。
感情を身体で表現すること。

基礎の基礎を説明するのって、むずかしいな。




ほとんどが、わらべミュージカル経験者の子たち。
お芝居は好き?と聞いたら、観るよりも、する方が好きという子が多い!
ああ、すばらっすいぃ


あたしも、そうだった。
なんで中学には演劇部がないんだと思ってた。
しょうがないから、年に1度の文化祭で脚本、主演をし、
高校の入学式のその日に、演劇部に入った。
そんな子供が大きくなったのが、おきたです(笑)


あんなに、芝居をする環境に飢えていたのに、
今の子供は幸せだなぁ

帰りに、子ども達が言ってくれた。

「次は、もうないんですか?」
「また、やってみたい!」
「いろいろ教えて欲しいです。」

んー、ういやつ、ういやつ
よぉし、また、一緒に遊ぼうね(^^)v