さんふぃ【稽古日記】~おきた編~

お居くらぶさんふぃーるどは鳥取県,日野町を中心に活動するアマチュア劇団なのよさ!

都会生活…

2006年08月01日 | 稽古日記
たらいま。都会帰りのおきたれす(笑)

局長のコメントにお答えして、少しお話ししましたが、
忘れないうちに、昨日おもしろかったことをば。

はじめ、お店が開いてない時間だったので、
 ←都会の朝は遅いよね。遊ぶ時間無くなるから困る
山下公園に行きました。

豪華客船の氷川丸を写メっていたら、
近くのベンチで、画家のおじさんが同じショットで、
氷川丸を写生しておられた。
急に、写した写真が味気ないものに思えた。
手の力に、機械はかなわないよね

そして、海辺の通路をながめると、
ん?なんだか、デジャブが刺激される。なぜだ?

あーーー。
ここ「あぶない刑事」のロケにしょっちゅう出てきた気が。
あれは、横浜港署のセクシー大下とダンディー鷹山の話だったね。
かっこよかったよなぁ…ゆーじ



そして、中華街。
迷った話はしたけど(笑)
お昼ご飯は、結局、路地裏の小さな食堂の担々麺
なかなかどうして、ミンチがたくさんで、
コクがあっておいしかったよ。


午後からは、東京にとって返して、銀ブラ。
まじで、ぶらぶらしただけ(笑)
でも、なんとなく、古くて大きい町並には魅力を感じます。
それでいくと、六本木ヒルズはつまんなかったな。

みゆき通りをあるいていたら、
石造りの古い小学校が。
こんなところにも、学校はあるのね。←あたりまえですが
島崎藤村の母校だとか…。
中に入って、見学させてもらいたかったな。

そして、そのあとは、上野のアメ横散策。
魚屋さんの並んだ通りを歩いていると、
両側から、信じられないくらい、
渋くていい声が聞こえる。

「安いよー、見てって。」
「3つで500円にまけとくよ。」
「おまけしとくよ。らっしゃい。」

声フェチの私にはたまらん場所だ
体力があったら、お話ししながら、
買い物を楽しみたかったのだが、すでに、疲労困憊。
頼まれものの、クサヤの干物を
おじいさん3人でやっておられる乾物屋さんで買い。
また、エエ声に見送られながら帰途につきましたとさ。

都会はすごい。
こんなおもしろいところが、ちょっと電車乗ればあるんだな。
けど、やっぱり、住むとこじゃない。
田舎から来るから、きっとおもしろいんだよね。