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すもものおまぬけ日記

< シアトル編 >

今度はまさかのアメリカ赴任で
さっぱり聞き取れない英語に苦戦の日々です。

上海 (3)

2008-09-14 |  旅行

豫園のあとに向かったのは、「新天地」と呼ばれるショッピングエリア。
レトロな感じのレンガ造りのお店が並んでます。

広州では見つからない、おしゃれな小物や雑貨を売るお店がたくさんあります。

     
     

バーやレストランも並んでいて、オープンテラスの席には必ず白人さんが座ってます。
どんなに雨が降っていても、やっぱりオープンテラスが好きなのね


もうひとつ上海と言えば、「上海雑技団」。

「雲峰劇場」では毎晩雑技を上演していて、VIP席は280元でした。
演目は、雑技やアクロバットなものが全部で12種目。
どれもオリンピック級な素晴らしい演技で、ひとつ間違えれば大ケガしそうです。

この写真ではあまりスゴさが伝わらないのですが・・・・

下のエビ反った人の足の上で、これまたエビ反り倒立した人が、
口と頭と足の上にローソク台を置いてます。
いったい関節はどうなってるんだ・・・ 

     

↓ は、皿回し。 下の人の頭の上に乗って、まわしてます。

     

↓ は1台の自転車に10人乗ってます。 こいでる人が見えない

     

このほかにも思わず歓声が出る演技が続き、最後はバイクが登場。
円状の狭い空間 ↓ を一度に5台ものバイクが走り回り、驚きの連続でした。

     

フィナーレでふと後ろを振り向けば、外人さんグループが皆立ち上がって、
スタンディング・オベーション してました。

上海では、広州では見たことないたくさんの外国人観光客を見かけました。
(私たちも外人







上海 (2)

2008-09-14 |  旅行

2日目は朝から観光へ。 上海と言えばやっぱり「豫園」。
入場料は40元なり。

池や樹木、石や趣のある建物などが美しく配置されたお庭です。


      
     
     

そして、豫園内にある小籠包の超有名店「南翔饅頭店」へ行きました。

 
     

お昼前なのに、お店の1階テイクアウトコーナー前には長蛇の列。
2階と3階はテーブル席ですが、上へあがることに値段も上がるようです。

一番列の短かった3階の「県興楼」で食べることにしました。

「小籠包」は、蟹味噌入り・マツタケ入り・豚肉入りの3種の盛り合わせで、
他に、ニラ饅頭と野菜、肉汁をストローで飲む「湯包」を注文しました。

     

すごーく使い込まれたセイロ。

     

小籠包よりこのニラ饅頭の方が美味しかった・・・・

     

たっぷりの肉汁が閉じ込められた「湯包」からは、
アツアツのスープがストローを上がってきます。
でも、中身の具は食べるところはほとんど無しでした

豫園の周りは「豫園商場」と呼ばれるお土産屋さんが、
ずらーーーっと並んでます。
お店の外観は、ちゃんと豫園の雰囲気に合わせてあります。

 
        
        

中国っぽいお土産が、何でも揃ってました。







上海 (1)

2008-09-13 |  旅行

この9月12日で、我が家も中国生活丸4年となり、5年目に突入いたしました
月日がたつのは、早いもんですねぇ・・・

でも、私はまだ北京にも上海にも行ったことがないので、
中秋節の3連休を利用して、上海に初上陸してきました。

広州から上海までは、飛行機で約2時間。

上海・虹橋空港に着くと、台風の影響でどしゃ降りでした・・・

     


宿泊は「ル・ロイヤル メリディアン上海」。
できて2年くらいの新しいホテルで、お部屋も広くてキレイです。

     

アメニティはなんと「ロクシタン」

     

このホテルの クラブラウンジ はとても充実していて、ゆったりと広く、
食べ物も種類豊富だし、なにより44階にあるので、眺めがとてもよかったです。

     
     

チェックインのあと、さっそく上海で一番高いビル「上海環球金融中心
(ワールド・ファイナンシャル・センター)」に上りに行きました


     

“栓抜き ” みたいな形のビルが、日本の森ビルが建てた101階建ての超高層ビルで、
高さでは「台北101(509m)」に次いで世界第2位(492m)となります。
つい先日、展望台が一般公開されるようになりました。
150元の入場料を払って、100階部分にある展望台へ。
が、この日は何しろ “大雨 ”。
100階の高さには、霞がかかっていてほとんど外が見えません。
30分くらい粘って、ようやく景色が見える瞬間がありました。

     

こういう高い建物を見ると、つい思うのが「地震は大丈夫なんだろうか・・・?」
ということ。 日本人ですよねー。

初日の夕ご飯は、上海なので上海料理・・・ではなく、イタリアン。
ガイドブックで見た時から決めていて、広州から予約しておきました。
サルヴァトーレ・クオモ」は日本にもある人気のお店で、外灘の景色も見られます。

前菜 も ピザ も ウニのトマトソースパスタ も、甘鯛とあさりのお料理も
ぜーんぶ美味しかったです

     
     
     

広州も美味しいイタリアンのお店が増えてきましたが、
さすが上海は食材が豊富なので、メニューの数が断然多いですね。

お店のスタッフゥ!も、心地よい距離感で、雨でボロボロになった私たちも
機嫌が直ったのでした。
  



 










成都 (4)

2008-04-06 |  旅行

成都市内から車で約30分の「成都大熊猫繁育基地」に
パンダに会いに行ってきました。 (パンダは中国語で “大熊猫”。)

そして、じゃぁ~ん ↓

     


念願の 子パンダを抱っこして写真を撮る をしましたー

若干大きめですが、8ヶ月、17キロの子パンダちゃんです
この子と写真を撮るのに、ほんの3分あるかないかの時間で、
なんと1,000元(約14,500円)  めちゃめちゃボッタクリ

ま、でもこの子達の餌代になるのなら仕方ないし、
一生の思い出になるからと、無理やり納得しました。
この青い割烹着みたいなのを着せられるのが、イカさないですが・・・
子パンダちゃんの毛はちょっと硬めで、体温が温かかったデス。
ちなみに大人パンダとは、400元で撮れるそうです。

基地内はとても広く公園のようになっていて、全部で約48頭のパンダがいます。

     
     

最初に出てくるのは、大人のパンダ。
朝は食事をする時間が多いので、食べてる姿がよく見えます。
大人のパンダは、1頭づつ各エリアに分かれています。

      

たれパンダ
      

「おしりが、かぃ~の。」
     

2歳ぐらいの少し大きめの子パンダたちは、数頭でひとつのエリアにいます。

「餌の時間だ」 わらわら・・・
     

「僕にもちょうだい
     

「やっぱ笹って美味しいよねぇ~
     

「寝て食べると、もっと美味しいよ。」
      

去年生まれた子パンダたちが遊ぶ「大熊猫幼稚園」。
      

飼育係りに餌をもらう・・・取り合い 飼育係りになりたぁ~い
      

「ちょうだ~い
      

「おいちぃ
      

こんなポーズが得意。 結構首筋鍛えてますね。
      

「登りたい」 二本足で立つパンダ。


何頭いる?
     

双子?                      「よいしょ。」
     
     

パンダのなる木。 木に登ったまま寝ちゃいました。
      

 

     

     

丸い後ろ姿が、たまりませ~ん
     

     

      
      

かわいい子パンダたちを目の前で
見ることができて、
中国に住んで3年目にして初めて「中国に来て良かった」と思いました。
こんなに動いているパンダを、生で見たのも初めてだし。

そうそう、ここには太い尻尾がかわいいレッサーパンダ(小熊猫)もいます。
レッサー君とも、100元で写真が撮れますが、

パンダで満足しちゃったので、撮りませんでした。

     

幸せな気分でパンダ基地を後にし、市内に戻り伊勢丹デパートの中にある
とんかつ和幸」でヒレかつ定食を食べ、山崎パンでパンを買って (いいな成都)
広州へ戻りました。

     

今回買ってきたモノは、ほとんど “パンダ” 関連グッズ。

     

“パンダ ” のカレンダーに、写真集、ポストカードにマグネット、額入り絵、
そしてスターパックスの成都限定パンダマグ。
その他お茶や痲婆豆腐の素など。

成都は意外と見所があって、人もやさしいし、何よりパンダがたくさん居て
なかなか良いところでした。

一生の思い出にと思ったけど、来年もまたパンダに会いに行きたいと
密かに企んでいるのでした。 ムフフ・・・  


成都 (3)

2008-04-05 |  旅行

錦里」は、古い町並みを再現した、お土産屋さんと飲食店が並ぶ通りです。
ここにあるスタバも、ちょっとレトロでいぃ感じです。
ここで少しお買い物をしました。

     

     
     

成都の町中いたるところに “茶館” があります。
のんびりとお茶を飲む人々で、どこも賑わっています。
成都ではもっぱら「緑茶」が飲まれているそうです。

で、私たちも茶館で成都郊外にある峨眉山で採れる「毛峰緑茶」を飲んでみました。

     

中国の緑茶は、一般的に
ガラスコップでいただきます。
陶器のお茶碗の方は、花茶を混ぜたもの。
日本の緑茶と少し似た爽やかな味です。

夕飯は「武侯祠」近くの四川料理のお店「老房子」で。
店内には川が流れてました。

     

メニューから、四川料理の中でも比較的辛くないお料理を選んでみました。

     

それでもやっぱりチト辛かった・・・

成都の町の中心部には、デパートがいくつかあって、
なんと日本の「西武デパート」と「イトーヨーカドー」とその隣には「伊勢丹デパート」が
並んでます。 広州にはどれも無いのに、なぜ成都に

      
     

歩行者天国の「春煕路」。
気持ち悪いくらい人がたくさん居ます。

     

街を走るタクシーには、ボンネットに「パンダ」の絵が。

     

いよいよパンダに会いに行きます


成都 (2)

2008-04-05 |  旅行

2日目は朝早くから2時間くらい車に乗って、「楽山大仏」を観光に。

「楽山大仏」は成都の西約160キロにある、世界最大の大仏です。
昔水害が絶えなかったこの地に、水害を鎮めるため大仏を建造したそうです。

上方面から見た大仏の横顔。

     

これがどれくらい大きいかというと・・・

     

頭の部分が光って見づらいですが、高さは約71メートル。 
手前にいる人間と比べると、その大きさがわかると思います。
全景を見るには、すぐ下を流れる川で船に乗って、少し離れた所から見ます。
横の崖にも違う仏像がありますが、だいぶ風化してます。

大仏観光のあとは、また2時間かけて成都市内へ戻り、昼食を食べました。

お店は「陳痲婆豆腐」という、痲婆豆腐発祥のお店です。
このお店は東京のお台場にも出店しているらしいですが、味はだいぶ違うようです。

     

本場四川の「痲婆豆腐」は、山椒が効いててしびれる辛さだと聞いてましたが、
日本人向けに、辛さ控えめにされてたみたいで、思ったほど辛くはありませんでした。

     

むしろラー油の辛さの方が、効いてました
ご飯にかけて食べましたが、豆腐自体があまり美味しくない・・・・
他に “回鍋肉” や “鶏と唐辛子の炒め物” “春雨と豆苗のスープ” “坦々麵” などが
出てきました。
鶏の炒め物とスープは、辛くなかったのでホッとしました。

食後は、市内観光続行。

杜甫草堂」。 有名な詩人の杜甫が住んでいた草庵。

      


そのあとは三国志の英雄のひとり、劉備のお墓がある「武侯祠」へ。

     

「関羽」、「劉備」、「張飛」の像が並んでます・・・ホントにこんな顔してたのか?

     
      
        この顔ちょっと怖い・・・
     

敷地内はキレイに手入れされていて、雰囲気がとてもいいです。

     
     

このあと、隣にあるお土産街「錦里」へ繰り出しました。





成都 (1) 

2008-04-04 |  旅行

清明節 (4月4日=旧暦の2月28日) の3連休を利用して、
2泊3日で、「成都」を旅行してきました。

「成都」
は四川省の省都で、“三国志” の舞台として有名な歴史ある街で、
そしてまた“パンダ ” の故郷としても有名です。

広州から成都へは、飛行機で2時間強。 

     

成都の空港では、さっそくパンダがお出迎え。

     

ホテルは「シェラトン成都麗都ホテル」。

     

チェックインのあと、さっそく市内観光へ。
最初に向かったのは、「青羊宮」という有名な道教のお寺。

     

休日だからか、たくさんの人がお参りにきてました。

       

境内の中はお線香の煙でモクモクです。

     

この建物の前には、このお寺の名前の由来の “羊” の像があります。
自分の身体の悪い場所と同じところをなでると、治癒するとか

             

広い敷地内は緑が多くて、絵になる景色があちこちにありました。

     

初日の晩御飯は、成都で一番ワンタンが美味しいことで有名な「龍抄手」で。

     

お店の看板メニューの “ ワンタン ”

     

あと “坦々麵” も頼みました。

     

ワンタンはとても美味しかったですが、
エビの前菜や坦々麵は、やっぱり四川だけあってかなり辛めでした。

晩御飯のあとは、有名な 川劇 を観に行きました。
川劇は四川省の伝統芸で、役者が顔にかぶった面を一瞬で変える “変面 ” が
とても有名です。

川劇は屋外の劇場で、お茶を飲みながら観るのが一般的だそうですが、
この日は寒かったので、屋内の劇場で観ました。


     

チケットは260元、180元、120元の3種類。
真ん中の180元の席を買いましたが、
前から6番目の列だったので十分よく見えました。

夜8時開演で1時間半の間に、変面など川劇を4種目と雑技に二胡の演奏、
手影絵や人形劇に歌など、いろいろな演目があって楽しめ
あっという間に1時間半が経ってしまいました。

     
     
     
     
     

変面を見たのは2回目ですが、どうやって面を一瞬で変えるのかは
全然わかりませんでした。
言葉はわからなくても楽しめる内容になっているので、かなりオススメです。


 





旧正月 in マレーシア (2)

2008-02-13 |  旅行

ランカウイに3泊したあと、クアラルンプールへ移動して2泊しました。

クアラルンプールの街の中心は、ショッピングセンターや高いビルが多く
おしゃれで都会的な雰囲気。
ちょっとごちゃごちゃしている所もありますが、中国や香港よりも人が少なくて
とっても歩きやすい。
そして何よりマレーシア人は親切で、とても感じがよかったです。

クアラを歩いている女性の3分の1は、長袖のロングワンピースに
頭にはスカーフをまいた、イスラム教と思われる格好をしています。
レストランの従業員も頭をかくしていて、最初は違和感を覚えましたが、
見慣れてくると、同じように見えても、全身黒づくめの人もいれば
カラフルなブランド物のようなスカーフをかぶっている人もいて、
それなりにおしゃれをしているのかな、という感じに見えました。

クアラルンプールと言えば、“ KLCCタワー ”。 昼と夜です。

   

間近で見ると、その大きさに圧倒されます。
夜はビル全体が光輝いていて、ものすご~くキレイでした
日本と韓国の建設会社が一棟づつ建てたそうで、
2003年までは高さ世界一でした。

宿泊したホテルの窓からも見えて、ナイスビューです

    

街中の足のひとつ、モノレール。

    

クアラの街中で、キムタク看板発見  ギャッツビィはアジアでも発売中。

 

ショッピングセンターは遅くまでやっているので、夜の街も明るいです。
中国人が多いので、あちこちに旧正月の飾りが。

     
     

クアラルンプールでは大きなバーゲンセールの期間があるそうで、
その時期に行ったらさぞかし楽しいんだろうなぁ・・・

伊勢丹やそごうなど、日系のデパートもあって、
日本の食材もたくさん売ってました。うらやましぃ~

あまりに美味しそうだったので、思わず買って帰ってきたパン。 ↓ 
ランカウイ島に本店がある、マハティール元マレーシア首相が経営している
日本人が作るパン屋さん 「The Loaf」 のパンです。

     

このパン、外はカリッと香ばしく、中はふんわりですっごく美味しかったです。
最近どこへ行ってもパンを買って帰ってくる私。
あー、中国ではいつ美味しいパンにありつけるんだろう・・・・???




 



 


旧正月 in マレーシア (1)

2008-02-08 |  旅行

旧正月のお休みに、寒い広州を抜け出して、一気に気温30度の暑い国
マレーシアの、
クアラルンプールとランカウイ島に行ってきました。
ランカウイ島はクアラルンプールから飛行機で約1時間。
手付かずの自然が残る、のんびりした感じのリゾート地でした。

宿泊したのは「ウェスティン・ランカウイ・リゾート&スパ」
最近改装したらしく、キレイでモダンな感じのお部屋になってました。
ゴルフと食事以外は、ほとんどホテルの中で過ごしました。

プールは流行りの、海とつながって見えるインフィニティプール

     
     

もうひとつのプールは、岩から噴水が出てる楽しいプール

     

砂浜はあまりなく、海は観賞用でした。

     

お部屋からは、遠くに海が見えます。
ベランダのベッドは気持ちよさそうでしたが、あまり座ることはなかったです。

     
     

ホテル内にある「ヘブンリー・スパ」で、マッサージを受けました。
とても癒される空間でした。

     

レストランで食べた “ナシゴレン ”。
マレー料理は、インドネシア料理とちょっと似てますね。
私的には、チキンウィングじゃなくて、串焼きサテーのほうが良かったな。

     

ゴルフは別のホテルに泊まっている広州のお友達夫婦と、
「グヌン・ラヤ・ゴルフリゾート」でプレーしました。
暑くてバテるかと思いましたが、湿度があまりなかったので
なんとか無事廻れました。

夜はタクシーで30分の街へ出て、日本人女性が経営しているお店で
お土産を買って、おいしいと評判のイタリアン「L'osteria」で食事をしました。

 


送別ゴルフ in マカオ 4

2007-12-30 |  旅行

懲りもせずに夜は「ドッグレース」へ繰り出しました。

ドッグレースは競馬の犬版で、6頭の犬が一週約500メートルのコースを走って、
その順位を当てます。 勝負は一瞬、30秒くらいで終わります。早っ

パドックで犬を見たあと「馬券」(犬券?)を買おうと思いましたが、
最初のレースは購入申込書の書き方がわからずに、買えませんでした。
でもそのレースの私の予想は見事にハズレてました。

     

精悍なグレイハウンド犬が6頭。
見ただけではどの子が速いのかさっぱりわかりません。
で、落ち着いてそうな子の番号を適当に単勝で買ってみました。

     

で、ここから奇跡が
そのあと買った4レース分、なんとすべて大当たり
私が選んだ犬は、皆な1位になちゃったのです。
10ドルくらいづつ、ちまちま買っていたのに、
最終的には500ドルくらい儲かってました
これぞまさにビギナーズ・ラック  
福引には弱いが、ギャンブルには強い???

ルンルンでホテルに戻った私に、不運が襲ってきました
風邪気味だったオットが、ダウンして寝込んでしまったのです。

結局次の日は、肝心なゴルフもできずにマカオを去ることに。
ドッグレースで私の運は、全て使いきってたのか・・・・?


     

せめてルームサービスで朝食でもと思い、オットのためにお粥を頼んだら、
セットで「肉まん」と「シュウマイ」も付いてきました。
そんなに食べられたら、ゴルフ行ってるっちゅーの

Yちゃんとは最後のゴルフだったのに、本当に残念でした。

ただマカオは今どんどん新しいホテルを建設しているので、
また近いうちに遊びに行きたいと思います。
ドッグレースは夜だけなので、泊まらないとね









 

 


送別ゴルフ in マカオ 3

2007-12-29 |  旅行

マカオと言えば、カジノです。
だいたいのホテルにはカジノ場があります。
今や収益ではラスベガスを抜いたとか。
一攫千金を狙う中国人や香港人で大賑わい。

最近新しくオープンした「ベネチアン・ホテル」へ、見学に行ってきました。
このホテルは客室数が3,000もある、超大型ホテルです。

     

「ディズニー・シー」を思わせる造りですが、実はラスベガスにあるホテルを
真似しているようです。

天井はこんな感じで ↓

      

併設しているショッピングセンターも豪華

      

そして館内には、ゴンドラが浮かぶ運河が

      

カジノ場も、ものすごーく広いです

     
     

ルーレットやブラックジャックなどのテーブルや機械がたくさん並んでいます。
やり方がよくわらからないので、とりあえず簡単なスロットをやってみました。

     

スロットマシンが中華チックで、ちょっと笑えます。
あっという間に掛け金は、さよ~なら~・・・ でした。

隣のテーブルの上では、HK$500のお札が束になって、行き来してます。
中国人のお金持ちは、ハンパ
じゃないなぁと思っていたら、
本当のお金持ちは、人目につかない VIPルームで遊んでるそうです。
銀行には預けられない訳アリのお金で・・・・・





送別ゴルフ in マカオ 2

2007-12-29 |  旅行

お昼ごはんを食べに向かったのは、ガイドブックにもあまり出てないのに
行列ができる超人気のポルトガル料理店「RESTAURANTE FERNANDO」。

     

飲み物を飲みながらテーブルが空くのを待っている人達が、何十人といます
15組以上が私達の前に待っていましたが、思ったより早く順番が来ました。

ポルトガル料理は、魚介類や肉を炭火で焼いたようなシンプルな料理が多いです。

牛肉とジャガイモの煮込み。 ↓

     

“鶏肉” と “ いわし” の炭火焼き。

      
            

シンプルな味でしたが、とても美味しかったです。
中でも私が一番美味しいと思ったのは、サービスで出てきた
焼きたてのパンでした。



送別ゴルフ in マカオ 1

2007-12-29 |  旅行

ゴルフ友達のYちゃん夫妻が、日本へ本帰国することになったので、
送別ゴルフをしに マカオ まで行ってきました。

香港からフェリーで行くイメージのマカオですが、実は中国とは陸続き。
広州からは車で約2時間で 、マカオとの国境に着きます。
中国側の国境 「拱北」 で車を降りて、荷物を持って歩いて国境を越えます。

     

この建物 ↑ の中に,
中国出国のイミグレーションがあって、
さらに歩いて行くとマカオの入国審査があります。

マカオは3回目ですが、いつも日帰りで、泊まるのは今回初めて。
今回はゴルフが目的なので、マカオで唯一ゴルフ場があるホテル
ウェスティン・リゾート・マカオ」に宿泊しました。
このホテルは、マカオの繁華街がある島から、
橋を渡った別の島の端にあるホテルで、
マカオらしからぬとても静かなリゾートホテルです。

     

お部屋はとても広くてなんと 66㎡  

     
  
そしてバルコニーもとても広い

          

バルコニーからはビーチが見えて、リゾート感いっぱい。

     

とてもステキなホテルですが、私達のゴルフ旅行はいつも
ホテルでゆっくりするヒマがありません。

今回もチェックインのあと、すぐご飯を食べに出発しました。








 


クリスマス in 香港 (3)

2007-12-23 |  旅行

香港の地下鉄コンコースにある、「北京オリンピックまでのカウントダウン」掲示板。

     

「2008年8月8日の開幕まで、あと230日と7時間4分50秒」 (12月22日時点)

香港まで行って100円ショップの香港版 10ドルプラザ に通ってしまいました。

     

ちょっとした物を探すのには、本当に何でもあって便利。
商品は日本のダイソーのもので、広い売り場はかなりの品揃え。
でも$10だと150円ってことだからかなり割高 

夜の尖沙咀アベニュー・オブ・スターツ。

     

今回宿泊した「シェラトン香港」の部屋からの景色、昼と夜。

        
     

あいにくお天気があまりよくなくて景色がかすんでました。 残念




 


クリスマス in 香港 (2)

2007-12-22 |  旅行
夜は夜景の見えるレストラン「AQUA」を予約しました。

29階の窓際の席からの景色は、超絶景デス
毎晩8時からのレーザーショーも、バッチリ見える特等席です。

     

更にこのお店のいいところは、メニューが イタリアン と 和食 の
どちらも食べられること。

     

前菜やパスタのあとに、「和風牛ステーキ」を食べました。

     

そして隣のテーブルの人が食べていて、あまりにも美味しそうだったので
思わずオーダーした “デザート盛り合わせ ”。 ↓

     

ティラミスとフォンダンショコラと、パンナコッタとアイスクリームの盛り合わせ。
美味しかったけど、いったい全部で何カロリー・・・???