再生医療「脂肪幹細胞治療」

3/23(土)

金曜夜に右目が角膜穿孔になったマリー

目が開けられない様子が痛々しいが

水も止まったようで

スヤスヤと寝てくれた。

 

朝一番で、ちょうどお休みだった父さんも一緒に病院へ。

マリーの担当の先生といろいろお話。

何度も書いてるが、

眼球摘出手術は全身麻酔なので麻酔リスクがネック。

どうしてもそれしかないなら踏み切るしかないが

マリーの目にあいた穴はそんなに大きくはないという先生の診断で、

マリーの現状も、痛さがないわけではないだろうが

ごはんはモリモリ食べてるし、オヤツの食いつきもすごい。

なので、

まだ眼球摘出手術の前にできる方法があるということで

再生医療ってやつですね、

「脂肪幹細胞治療」というのをしていくことになりました。

穿孔した右目にはコンタクトレンズを装着し、患部を保護です。

さっそく点滴での移植開始ということでそのままマリーを預け、

夕方6時に、お迎えに行くことに。

しかし、、

あの日あの時、病院を変える決断をして本当に良かった。

つくづく思うきょうこのごろです。。

そして、父さんとまた6時に処置の終わったマリーをお迎えに行き、

↓　帰宅です。

さっそくマリーの夕飯のフードをふやかします。

そのキッチンを見えてない目でガン見のマリー

わかるんだよね～～～

あそこに自分のごはんがあるって

↓

この治療がうまくいってくれるといいなぁ。

うまくいって角膜の傷が癒えても

緑内障はどこまでも続くんだけどね。

でも、今はこの治療がうまくいくように願うのみです。

↓

右目、コンタクトレンズ装着中。

すぐとれちゃうコもいるそうで

マリーちゃん、頼むよ～　取れませんように～

目も開いてる。

穿孔の痛々しさもちょっと落ち着いてヤレヤレです