都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

{ハイ、守られた中のバンコクですから、}

2011-11-23 11:07:51 | バンコク日記
お客さんとの会話

WASABIはヘアーサロン。

バンコクトンローは、タイの人でも、一つの憧れの地

国際都市は、よう様な方々がくる。

今日は、日本語の上手な、ジャカルタの奥様のお話!。
私と同じ位のタイ語、、、イングリッシュの次にコミニケーションが取れるのが、日本語。

1年に2回の来店で、私との日本語会話を、とても楽しそうにする。



「SUMIKOの家は、洪水大丈夫だった。」
{ハイ、守られた中のバンコクですから、}

「私の所の、オフィスは、タマサート大学のところなの、水はまだ1m以上ある!。」
「住んでいるのはこの近く、、とても複雑、、。」

「水が来て、ちょっと留守にした間に、泥棒はいって、オフィスの中のPCとか、めぼしい物全部もって、いかれちゃった!。」

「あんなポンプで、排水していても、いつまでもあんなたくさんの水、なくならないよ!!。」
「不公平だよね。」

「守られたバンコクの中は、一滴の水もないのに、サンドバックの外は、まだまともな生活も、仕事も出来ない!。」
「SUMIKOさんだったら、どうする?。」


{私がサンドバックの外側だったら、グループ組んで壊しにいく!。}

{サンドバックの中側は、カラカラなんですよ!!。}
{住民感情はこのままでは、治まらないでしょう!。}

{すべての水は、バンコクを通らないと、海に行けない!。}
{バンコクもこれだけ十分なぐらいどこも準備したんですから、30cmぐらい水が来ても、それぐらいは都民も、許せたでしょう。}

{それのほうが、全体の水を早く排出出来た。}

{サンドバックの外の人たちも、水びたしのバンコクを見て、洪水を共有できて、納得も、得心も、出来るのではないでしょうか。}


{私も、ポンプで 排出しているぐらいでは、解決は長引くばかり、感染症など、、大変なことがまだたくさんありますよね。}
{バンコクの中、、、守ってもらった中にいる私は、幸せだと思っています。}


「私も、SUMIKOさんと、同じ考え!。」


「私、オフィスと主人だけでしょう、話できる人、、、WASABIに来るの楽しみなの。」
「こんな話できるんだもの。」



バンコクの中にいたのでは、わからないままでした。
タマサート大学は、最初は、住民の非難場所になっていましたが、洪水が来て、
避難場所は、解除されたと思います。



「写真は、守られたバンコク」