都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

「草」の食感だ!!!

2011-11-04 00:07:40 | スタッフごはん
スタッフごはん


タイ北部が洪水で、食料危機が来たのでは、ありません!!


*ローカル野菜と、ひき肉のスープ  辛さ 0 美味しさ ⑦  25B




ローカル野菜の中では、結構ポピュラーのほうだと思う。
私の目には、やっぱり、野菜と言うより『草』

烏瓜の葉に、よく似ている、、、。




ウェブ検索で、烏瓜を出して、MOOちゃんに、
{ティーニーセイム?}{これと同じ?}
「マイシャーイ、ボディセイム、マイセイム」
「違う、体はおなじ、同じじゃない」私とMOOちゃんでは、わかる。

{マイミーポム}「チャイ、チャイ」
{毛がない}   「そう、そう」

本来ポムとは、髪の毛のことを指すのだと思うが、私のスキルのなかにそれしかない、、。

*見た目は、同じだが、烏瓜の葉には、裏に毛はある。
 これには、毛がない。   と、いうこと。

食べるとやっぱり、「野生」の味、、「草」の食感だ!!。


確かに私は、阿蘇のや山奥育ちだ、、が、、草は食べてはいなかった、、が、
「草」の食感だ!!!

タイに来て、ローカルな人たちと食をともにしていたら、、、
戦中派の人たちが、
「かぼちゃの茎や、芋のつるまで、食べなければ、生きて行けない時代だった。」
と、貧しさの象徴のように、言うのを、思い出した。

タイではそれ以上に、何でも食べる。

それは、何でもあるこの現代において、貴重な、食文化だと思う。

いつまでも、こういうう物を食する人たちで、いてほしいものだ。




*野菜炒め、、、辛さ 0  美味しさ ⑤   30B



タイでは、ベストコンビネーションらしい。

ブロッコリー、カリフラワー、さやえんどう、人参、を、中華風にいためてある。
ほかの野菜が入っていることは、まずない。

私には、何の感動もないが、MOOちゃん達にしたら,ちょっと、おしゃれなおかずのようだ。




ちなみに、



**かぼちゃの茎の、お味噌汁は、絶品です。

ふきのように、外の皮を取ってざくざく切って、おろし際に、入れます。
油揚げが、合う。
いろいろ入れないほうが私は、好きです。



**サツマイモの茎は、油揚げと、炒め煮にするとこれも、絶品です。





どちらも、スーパーで買えない、高級食材ですよ!!