都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

タイの、標準食??。

2010-07-23 22:23:13 | バンコク日記
タイの、標準食??。

隣の若ママは、何かと、気を使ってくれる、、、。
今日も、仕事を終えて帰ってくると、
【オカサン!!ご飯食べたか~~!!】
{まだ~~!!}
【これ、食べて~~】【辛くない!!】{タイの料理は、とても、唐辛子からい!!}



タイの、一般食です。
私が、タイに来て、すぐのころに、駐在の日本人男性が、 【ぶっかけご飯!!】 と、呼んでいました。

タイは、スプーンと、ホークで、食べます。
でも、そのほとんどは、スプーンで食べます。

タイ米は、ご存知ですよね!!

パサパサ、ぽろぽろ、、、とても、ホークにも、箸にも、手に負えません。
そして、まさしく、【ぶっかけご飯】 にして、食べます。
標準的正しい食べ方です。


緑色の方は、、、へちま??のような、瓜系の卵とじ
茶色い方は、、、広島菜??からし菜??のような、菜っ葉の煮物

そして、、、今日の、昼ごはん!!。
MOOちゃんが、私の分もまとめて、朝出勤してくる時に、買ってきてくれます。
日本人駐在の人たちは、およそ食べた事が無いと、思います。



鳥の足入り【ケェーンキアオワーン】{グリーンカレー}
豚の野菜スープ、、、、、この野菜は、【ぶっかけご飯】 の、茶色の料理の野菜とおなじです。

私もタイに来たばかりのころは、とても、この【鳥の足】 は、食べる事が、出来ませんでした。

見るのと、食べるのは、だいぶ違いう、、、。
結構美味しい、、珍味!!
日本に帰国したら、二度と、食べるチャンスは、無いと、思います??。


タイに来て、3年も過ぎたら、、タイのローカル食、、何でも食べます。
自慢じゃないですが、一度も、お腹を壊した事がありません。









DVD、、、【永遠の仔】

2010-07-23 00:11:35 | 日記
DVD、、、【永遠の仔】



先日、お友達に借りた、、。
お友達は 、「チョッと、重い,、けど、話題作だった」 と、いっていた。



2000年の制作??
TVから、ダビングされたDVDには、臨時ニュースで、{三宅島の避難勧告が、何度も発令されている}
{中国??台湾??の字幕付}



モール{笙一郎}、、ジラフ{梁平}、、、優希、、の3人の、ドラマだ、

モール、、男性依存症の母親に、肉体的にも、精神的にも、置き去りにされる、、、
ジラフ、、母親に、ことあるごとに、タバコの火で、摂関を受ける、、全身にやけどの後だらけだ!!
優希、、、父親に、強姦される、幾度も幾度も、、

こんな3人が、松山の、精神科病院で、会う、、
人に言えない心の傷を、分かち合うあう事で、絆を深める、、、。

大人になった、3人も心の傷を癒せぬまま、、、また再開する、、、。

ジラフの養母が言う、、
 【でもね、、できれば、一緒に生きていける相手は、見つけてほしいの、、、
  相手を認めること、、、相手から認められることが、、、生きていくには、大事だと思うの、、。
  ゆっくりで言い、、、好きな人に自分を、開いてみては、どうかしら、、、
  何もかも、人にゆだねて、、甘えてみてもいいんじゃない、、、
  そういう自分を、、、許してもいいんじゃない、、、】

優希か、看護する、岸川夫人が、優希に話す、、、
  【子供のころひどいことを、され続けたことを、初めて、人に話せた、、、
   そしてだんだん心を開いて生きられるようになった、、、
  彼が、私を認めてくれる、、、私が生きている事を、認めてくれる人が、、、そばにいてくれる、、って、、
  それだけで、そんな単純な事で、、、、私の、人生が、意味のあるものに変わっていったの、、、
  そして、、生きるのが、苦しくなくなった、、、、、

  言ってあげたかった、、、楽にして、、もっと楽にして、、て、、】
  せめちゃいけないわ、、、、ありのままに生きていいのよ、、、、許されていいのよ、、、
  あなたは、、、、生きていいのよ、、、、。】

【最初に戻るよ、、、おかあちゃんだから、最初に戻せる、、、】 と、死んでいく、、、モール


確かに、重くはあるが、やさしさに、あふれていた、、、
純粋な気持ちを、持ち続けた、人たちだった、、



人は幾つになっても、大人の優しさを、求めているのだ、、、
この私も、父に、優しい言葉を、かけてもらうと、今でも、胸が熱くなる、、、。

そしてこの私は、誰かを、救える言葉を、伝える事が出来るのだろうか。
誰かか、私の言葉で、生きる希望を、見出す事が出来るのだろうか、、、。