それぞれの王が、美しさを競った。

ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


ダルバール広場　　ダルバールとは【宮廷】




カトマンドゥ王国の中心、他に、パタン、バクタブルがある、
それぞれの王が、美しさを競った。




シグァ寺院、、、、【シグァ神の象徴である男根像】が安置されている、、、残念ながら、見ていない！！
ここで一番高い建物、、９段の基壇に３重の塔、、みんな思い思いに、日向ぼっこを楽しんでいます。









トリブウグァン博物館、、ここ最近まで使われていた、王宮です。【白い建物】




シグァ・パールグァテイー寺院









名前はどれも付いているのですが、、、よく解りません。















人々の様子と、全体のの雰囲気を見てください。


クマリの館は明日ご紹介します。

古ぼけてはいるけど、活気に満ちています。

ネパール、、、案内人【樫木すみ子】



インドラ・チョーク方面に向かっています。

町並みは、寺院なのか、民家なのか、分からない位に、むちゃくちゃに入り乱れています。
観光客も、商売人も、祈りに訪れる方も、何が何だか、判らない位、入り乱れています。











古ぼけてはいるけど、活気に満ちています。












アカシュ・バイラウ寺院




お参りをするためのお供えのおはなです。







占いのようなものだと思います。人気の神様があるようです。










一家でないかの祈願に見えたのでしょう。神様とともに、供物をわけあって、食べています。





名前はあるのでしょうが、ガイドブックにも載っていません。
この頃の風習として、大きくて有名な寺院より、
街中のこんな寺院の方が人気があって、ご利益も多いのだそうです。
大変んな行列です！！。







私達は、【クマリ】の館の方に移動中です。

もうネパールに拉致されているのではないかと思ったよ、、、

ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


今日、私のブログを見てくれている人が、来てくれた。

【もうネパールに拉致されているのではないかと思ったよ、、助けに行かなきゃ！！ふふふ、、、】
【いったい何日行ってるの？】
「４泊５日」
「１月２４日ぐらいから、ほぼ毎日書いている、、」
【ナガ～～～！！終わったらコメント入れようって思っていたのに、、。】
「いい、ヨミッパなしOK！！履歴で、毎日見てること知っているし」
「それに、まだ終わんないしィ、、。」
「もう、ネパールに、行った気分になった？？」
【なりすぎ！！】


こんな会話で、タイ人ばかりのお客さんの中で、今日たた一人の日本人でした。
おまけに、タイは明日から、ソンクラン【タイのお正月】
昼ごはんも食べられないまま、一日が終わりました。
WASABI　も、１３，１４，１５日とお休みです。



やっと、スワヤンブナートを下ります。




丘全体はほとんどこの木で覆われています。







私達は駐車場に向かっています。




なにか、願い事をするのでしょうね。ネパールらしい風景です。







神事なのか、玩具なのか？？





これでも、店番中、、捕ったら、「かむ！！」

メキシコが原産で、【メスカル】という、テキーラ、、

ネパール、、、案内人【樫木すみ子】



スワヤンブナート　　　俗名【モンキーテンプル】と呼ばれています。






別に、ここで飼っている訳ではないと思います。
人に危害もあたえません。



ものを食べながら歩いたりしている人も、いません。

お店のものを持って行ったりもしないようです。




仏様も、楽しそうです。





犬猿の仲、、などない。





人も、おおらかです、【怖い！！】などという人は、いない！！。









ここぜ～～～んぶが、あなたのテリトリーです！！





はとだって、自分たちの居場所もっています。






【リュウゼツラン】です。




英名を　【センチュリープラント】、、１００年に１度花が咲く！！
実際は、熱帯地域で１０年～２０年
日本では、３０年～５０年、、、、１回の開花で、株ごと枯れてしまいます。
日本でもちょっと話題になった事がありました。
葉は、{株}よく見かけるものです。アロエの、親分みたいな、物です。
花は、５，６mぐらいのびてこのような、花を咲かせます。
メキシコが原産で、【メスカル】という、テキーラ、、アルコール飲料が出来ます。




私達は、１０年～２０年に１度の、幸運を見た！！ということです。

仲良く語り合う二人

ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


スワヤンブナート　　ヒマラヤ最古の仏教寺院


この丘の上には、普通の暮らしも、見て取れます。








歴史とともにある暮らしは、大変な事の方が多いと思います、、が、あえてここに住んでいる人たちは、
イタリアの、水の都べネチュアに住んでいる人たちと同じ心ではないでしょうか。
【住み続ける事によって守られることもある、、、】という、気高い精神のように思います。



仲良く語り合う二人





お寺の【鐘】





灯篭【菜種油を、使います】





正面に、安置されている、仏様、、、、とらわれの身、、のように見えてしまいます。
ちょっと、、だいぶ、、怖い！！





ここの中心の安置されています。