都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

野菜も、ぴか一ですが、人が、、ステキです!!。

2011-05-02 22:44:33 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】

市場の人々
こんなところにやってくる日本人なんか、いないだろうと思います。
みんな、いい顔で、迎えてくれます。
野菜も、ぴか一ですが、人が、、ステキです!!。
























早起きして、卸売市場に出かけました。 

2011-05-02 07:50:40 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


旅の終わりの朝です。
マダンに言われた通り、早起きして、卸売市場に出かけました。

 

AM6:00です。

ホテルから、徒歩で、15分。




既に人でいっぱいです。

運び込む人、、売る人、、買う人、、運ぶ人、、、 それぞれも仕事があるようです。

今日は、市場全体の雰囲気をお伝えします。
















私達の最後の晩餐になってしまいました。

2011-05-01 23:15:13 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


私達の最後の晩餐になってしまいました。
どこに行っても、似たような、舞踊が披露されます、、が、結構、楽しめるものですよ!!。
せっかく来たのですから、楽しむのが原則です。

*バックを飾る、ダルバール広場の絵です。




私達、タイ在住組みが2組と、日本からの団体さん、欧米の方々、、、。




*クマリの踊り



*モンゴル系マガル族、、シャレズダンス



*山登りのシェルパ族のダンス



*タマン族のダンス、、、彼が出来て、うれしいと、喜びのダンスです。






*これは間違って出てきたのかな!!。大きすぎる、、よ、ピーコックダンス。






*祈祷師のダンス?漫才、コント、、コメディー、、、。










本日の晩餐です。、、、おかわりOK!!です。




どれも、とても美味しい!!、特に、ほうれん草?絶品でした。
【地酒】 の、飲み放題も、ついています。、、、、60度です!!
ポッカナ村の、お祭りの時もその場で作っていました。
蒸留酒です。
ネパールの人たちは、あまり飲まないのです。
私もほとんど飲みません。
この日は、このちょこに、5,6杯、酔いません!!。

ミスターマダンは、
【お酒、もっと飲みますか??】
「もういい~い。、、、、これ持って帰りたい】  素焼きのちょこ!!。
【いいよ!!もっといる??いくつでもいいよ。僕がもらってくる。】
「ほん~~と??いいのか~~な!!10個!!」

【2個、多いね】  と、得意顔で、戻ってきた。
思わず爆笑してしまった。
タイからご一緒の、方々には、
【さすが、大阪!!】 と、さすがにあきれ顔でした。
友のミワチャンは、 【だから楽しいのよね~~~。】




今まで使っていたのと合わせて、15個、、、。
割れないように、このようにして持って帰りました。
マダンは 【それいいね!!】





日本では、こうするんだ、、、と伝わらないかと、、ちょっと、心配です。

私のネパール紀行は、まだ終わっていないのですよ!!。

2011-05-01 00:10:40 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】



私のネパール紀行は、まだ終わっていないのですよ!!。
ダルバール広場 途中でした、、、。
笑ってみてください!!。


*世界遺産の広場も、私達の通り道ですよ!!




*この風景は、自分たちの生活の一部なんだよ!!




*世界遺産でも、ずっとここで暮らしているんだよ!!
 こんなの売っているんです。







*世界遺産も、昔から、自分たちのショーウインドーなのだ!!。





*文化財は、完璧に日常生活の中です



:哀愁のある町の風景です。





:本当に大切な世界遺産なのでしょう、、囲われています。





*今日の収穫だよ!!晩ごはんにどうですか!!。








日本の、援助で出来た、交差点信号システム!!これでかなり渋滞は、緩和されたそうです。




でも、この馬も、警察犬ならぬ、【警察馬】





役目は、違反者、マナーの悪い車を、追っかけます。
馬だと確実に、追いつけるのだそうです。

真実はもっと、精神的なものだと思います。
【馬】 は、交差点だと確実に見える。誰も、この【馬】 を傷つけたりしたくない、、、。
この馬がいるだけで、かなり安全効率が上がるのだそうです。

女神クマリの化身として、、、

2011-04-17 21:38:21 | ネパール
ネパール、、、案内人【樫木すみ子】


クマリの館  ダルバール広場にあります。


日本でも、ずいぶん前に、NHKが特集を、組んだ事があります。

女神クマリの化身として、、ネワール仏教徒の、僧侶、サキャの家族から、
初潮前の、怪我や、病気の後のない、美しく、利発な女の子が選ばれます。

ほとんどが、4歳ぐらいで 【女神クマリ】 と、して、初潮を迎えるまで、
親や肉親とも離れて、【神】として、ここで、暮らします。
国の、祭事など、この小さな、女の子に、すべてが託されます。

手放した、家族には、それなりの、恩給のようなものがあるのだそうです、、が、その役目を、おえても、
普通の女の子の、幸せは望めないと、いいます。

「神様だった女性を、お嫁に、ほしいと言う、男性は、いないでしょう。」
と、 ネパールの人も、思っているそうです。

私が見た、NHKの特集でも、、、、【自分の子供を、クマリには、したくない、、、。】
と、いうのが、正直な気持ちでした。



この館の、3階に、3窓ある、真ん中の窓に姿を現します。
両サイドには、お付の人が、警護にあたります。




わずか3分ぐらいの、お目見えです。写真を撮る事は、禁じられています。
この絵葉書は、現在の 【女神クマリ】 です。
まだ、5歳ぐらいだと思います。





つれて逃げたくなるぐらい、小さな、、小さな、あどけなさ、いっぱいの、女の子でした。




クマリを選出できる、地域は、現在3箇所、、
その一箇所が、以前紹介しました、ポッカナ村です。
そこで、【この子を写して!!】 と、言われたこの子も、
【クマリ】として、選ばれし女の子だと思います。