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ふくらはぎは第二の心臓4 どう鍛えるのか2

2018年10月24日 | ふくらはぎは第二の心臓
ネットでもいろいろなエクササイズが紹介されていますが、私が実践しているのは”ウォーキング”と”かかとの上げ下げ”です。

突然ですが『milking action(ミルキング・アクション)』という言葉をご存知でしょうか?これは重力の影響で心臓から遠い脚に留まりがちな静脈血を、筋肉のポンプ作用を利用して心臓に還流させることを、乳搾りに見立てて表現した言葉です。

心臓の動きだけで脚に溜まった静脈血を心臓に戻すのは、心臓への負担がかなり大きいこと。心臓に負担をかけず全身の血流を健全に保つには、全身の筋肉を上手に使い、血液循環を活性化させることが大切です。ふくらはぎは、心臓から一番遠いのですが、大きな筋肉があり、筋肉が収縮して血液人間のための力強いポンプの役割をしてくれることから、「第二の心臓」と呼ばれています。

立ち仕事や座りっぱなしの生活が多い現代人には、日々ウォーキングやジョギングを取り入れるだけでもかなりの効果が期待できます。米ハーバード大学の調査でも、『週に2.5時間のウォーキング習慣を続けることで、平均3~4年寿命が伸びる可能性がある』という結果が発表されています。

「筋トレしなければ!」という気負いは必要ありません。毎日30分歩くだけでも、立派な鍛錬。結果的に運動不足解消や気分転換にも役立ち、心身ともにリフレッシュできるのもウォーキングやジョギングのメリットです。健脚は健康の礎。毎日少しづつでも実践してみてくださいね。(健康道場より)

さてウォーキングです。このブログを発信している私は秋田市民ですが、出身は東京でほぼ20代中頃までは東京で過ごしました。
その私が秋田に来てビックリしたのは「秋田の人は歩かない・・・・」事でした。ちょっと500メートル先の買い物も車で出かける人が多いのです。
これは公共交通機関が未整備で車社会になっている環境もあるのでしょうが、東京の人はともかくよく歩きます。
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