ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

イノセンス~冤罪弁護士~公式サイト(追記あり)

2018年12月28日 16時10分02秒 | 直人ドラマ
今日も絶賛撮影中でしょうか?。イノセンス~冤罪弁護士~。
公式サイトでは、第1話のストーリーがアップされています!こちら
「偏屈な」のワードにドキッとしてしまいますが(笑)お写真にお姿がないのがちょっと残念です。

番宣は、今日の日テレの長い長い番組に坂口君がご出演だそうですね。秋保教授なお人さんも一緒に平成を振り返って頂きたかったです(苦笑)
年越しのどさくさで、番宣情報のゲットと録画網張理を忘れないようにしなくちゃ!って、前にも書きましたが…でも、本当に気を付けないと、今年は特に下半期あたりから物忘れが少々増えてきているので気が気じゃありません。

ドラマが始まると、どうしても気になってしまうのが視聴率、と言うかその数字を取り上げてやたらバッシングする風潮です。
昔から視聴率はその番組の行く末を左右するくらい重要な数字ではあるんですが…かのガンダムや宇宙戦艦ヤマトなども、名作と言われながらも数字は決して高くなく、打ち切りと言う憂き目にあっていますしね。
もっともどちらも、個人的にはあまり打ち切りだと言う雰囲気は感じなくて、むしろその2作品より嵌った伝説巨神イデオンのほうが、ガッツリ打ち切りモード全開でしたが…。あれは悲しかったです。
その2年後に映画化されて観に行きましたが、テレビでオンエアされたパートの総集編と、打ち切りになったパートのダブルリリース上映だったため、前半が駆け足だとか分かりにくかったと言う評価もあったと記憶しています。でも後半は傑作でした!
ダブルリリースという上映方法がなされたのは、1部昨夜3部作での公開となると、また興行成績次第では最後までの公開が出来なくなる可能性があり、そのリスクを回避するためだったそうです。それだけ数字は一つの作品の運命を良くも悪くもするんですね。

イノセンスも、日テレのドラマは視聴率が高いものとそうでないものと、時々極端になる傾向があると思うので、ちょっと心配ではありますね。
良い作品になるために、スタッフさんもキャストの皆さんも一丸になって頑張っておられると思いますし、いい作品になって欲しいと願ってます。
視聴率と、その取り上げ方を問う記事を見つけました。こちら
『視聴率だけの記事はもう終わりにしよう~「今日から俺は」「リーガルⅤ」に見るドラマの価値』
そう、視聴率だけを羅列した記事は目につきますね。酷いものになるとネタバレ全開だったり、本当は記事を書いた人は見てないんじゃないかと思うような見当違いな内容が書かれていたり。
私がその事を意識しだしたのは平清盛からですね。オンエア前に某県知事さんが変な物言いをしたからか、スタート時から最終回まで、いやその後も同時間帯である大河ドラマの数字が高低するたびに引き合いに出されていて…。
でも、朝ドラ前作のように、内容的には完全に崩壊していても数字は高いことだってあるから、たとえ視聴率は低くても平清盛は名作だと断言します。
視聴率の数字は本来急いで知るべきニュースではないですから、オンエアの後速攻に報道する必要はないかと思います。とは言えやっぱり気になって記事を見ちゃったりしていますし、今回もどうかな~と一喜一憂してしまいそうですが(苦笑)

(追記)
おしゃれイズムの公式Twitterに秋保教授なお人さんのお写真がアップされています。こちら
なんてピースサインが似合うんでしょうね☆

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