右来左往さん座談会の翌日だった一昨日3月24日(日)。
こちらも3月の盛りだくさんのひとつ、高学年例会『米飯屋 ウラシマタロウ伝説』が上演されました。
米飯屋とは、おやこ劇場では例会で何度もご一緒させて頂いている岡田健太郎さん、ながたひとしさん、シモシュのお三方によるユニット。
ユニット名の由来は、皆さんのお住まいの地名(米原市、飯能市、名古屋市)にちなんだものなのですが、何だか美味しそうな感じがするのは私だけかな?(笑)
会場の看板は、当番ブロックのお姉さま方の力作。写真写りがグッドです。
事務局受付には、能登半島地震支援募金箱も設置されています。
浦島太郎のお話をモチーフにした1時間の米飯屋ワールド。浦島太郎のおとぎ話の原典は日本書紀だそうで、これは初耳でした。
本編終了後、そのまま交流会に突入。
客席からは各年代からの質問がいくつも飛び、時間も少々オーバーしてしまうくらいでした。最後にはシモシュのピアノソロパフォーマンスも~。
ピアノの生演奏はやっぱり心地好いですね!
滋賀県、埼玉県、愛知県の遠距離を越えたユニット。次回はいつ拝見できるでしょうか?
岡田健太郎さんは、7月の50周年記念フェスでもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします!