ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

例会『狂言 ござるDE探偵事務所』

2018年07月02日 09時24分25秒 | おやこ劇場
2018年度高学年以上例会のスタートは、大垣演劇鑑賞会さんとの合同例会『狂言 ござるDE探偵事務所』。
昨日、7月1日(日)に行われました!

狂言と言う古典芸能で探偵事務所…?。一瞬首をかしげてしまう所ではないかと思います。
実際に舞台を観るまでは私もそうでした。

今回お招きしたのは、大蔵流茂山狂言 笑いの座の皆さん。
室町時代から現代に続く伝統芸能である狂言をより身近に、茂山一門の狂言ユニットである笑いの座による新作狂言が『ござるDE探偵事務所』でござる~(笑)

まず、搬入&準備の様子から。

今回は、おやこ劇場と演劇鑑賞会の合同例会なので、搬入の前に顔合わせをしっかり行います。いつもしっかりやってますが、今回は特にしっかりと!

              
ホール入口に設置した手作りの暖簾。和風の気分がアップしますね☆


グッズ販売コーナー。座員さんのサイン入り手引書も販売していました。

               
開場待ちのホワイエで、こんな癒しの光景が~。事務局のHさんの息子であるS君が、老若男女の差なくたくさんの人たちにミルキーを配っているところです。おやこ劇場に入会したばかりの頃は、まだヨチヨチ歩きの赤ちゃんだったのに、もうこんなに大きく優しく成長しました。


例会当番の北ブロックメンバー手造りのポスターです。手作りの良さがにじみ出ているでしょ?(笑)

             受付担当の子ども達。出番を前にワクワクしつつ、お喋りもしっかり楽しんでいます。

古典芸能とあって、開演後はまず解説をして頂きました。
実演付き、ジョーク満載の解説だけでも会場は笑い声に包まれていました。
そして、有名な古典狂言の『附子』が上演されました。
世代によっては国語の授業で習ったと思う有名な狂言ですね。

15分の休憩を挟んで、後半は『ござるDE探偵事務所』。
着物を着た狂言師さんが小学生に扮しての新作狂言。
現代を織り込みながらも、要所要所はちゃんと狂言の世界観で面白おかしいストーリーが展開されて、前半以上に大きな笑い声が響き渡っていました。


こちらは搬出&片付け作業終了後の記念写真。北ブロックのNさんが撮ってくださいました!
当番ブロックの皆さん、おつかれさまでした。そして、楽しい時間を下さった笑いの座の皆さん、ありがとうございました!















                    
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