なつぞら第１４週後半感想

千遥がいなくなり、入れ替わりに届いた手紙。

なつが読み上げ、皆で耳を傾ける…そんな大切な場に、なぜ剛男父さんがいないのでしょうか？？

あんなに「よく来たなぁ、ありがと」と１００％の笑顔で歓迎してくれて、千遥が安心できたその柴田家に導いてくれた剛男さんなのに…大事なキーマンのはずなのに…。

信さんはあとで手紙を読んでいたけれども、剛男父さんは？ちゃんと見せてもらっていたと信じたいけれども…。

一生懸命帯広中の旅館にその消息を尋ねてくれて、本当に良い父さんですよね！

なつはちゃんと「父さん、ありがと」と言ってくれたけれど咲太郎は？一応お礼は言っていたけれども、ちょっと言い方が軽いような。

呟きなどでも、もっとちゃんとお礼を言わないとダメでしょう、と言われていましたよね。

そのあたりが幾つになってもなかなかできないのが咲太郎のキャラクターなのかもしれませんがね～。その代りになつは信さんに八つ当たりして、でも謝ってない…。信さんには咲太郎が写真だけでも手元に残すことが出来たとお礼を言っていましたね。まあ、２人で１人前な兄妹なのかな？なつにとっては信さんは、さらにもう一人のお兄ちゃんだから、つい気安くなってしまうのかも。

でもなつって、いつもあっさりと人に謝ってしまう性格なのにね。

天陽君、ご結婚おめでとうございます！

あの時代だから奥様とはお見合いみたいな結婚なのかな？とも思っていたんですが、ちゃんと本当に相思相愛で結ばれたとの事で、とてもうれしいです。

諦めるためとか家同士の話で…なんていう経緯だったら奥様が可愛そうですもん。末永くお幸せにと願います。モデルになられた画家さんは、早くに亡くなられたそうですが、でも、おはつさん＠あさが来たも、史実とは違って長生きされていましたから、今回もそうであって貰いたいです。

お別れ前の夕食の食卓、咲太郎が剛男さんに話の腰を折られまくり（笑）

剛男父さんが空気読まないなんて誤解されなきゃいいけれども、とちょっとシンパ～イですが。

なつが東京へ戻ることに駄々こねするのも、何とも可愛いです。こんな感じじゃ３人の娘が結婚するなんてときには、どんなリアクションになるんでしょうね～。そんな剛男父さんの横にいる泰樹さんの表情が見えないけれども、どんな顔していたのか見たかったです。だって、なんのかんの言ったって、可愛い婿さんじゃないですか（笑）

からの、事前告知なしの帰省しました！の夕見子登場。

とたんにニッコニコスマイルになって泰樹さんを見る剛男父さんに、さらにほっこりしましたね。そのお姿を確認したら、若干の軽い扱いの不満も差し引きされました（爆）

次週はまたお姿拝見は出来なくなるのかな？