お声更新です＆お知らせが

ＦＲＯＭ　ＦＢＩ似て、少々残念なお知らせがアップされています。
本日更新のお声でも、そのお話をしてくださっていますね。いやいや、あなた様が悪いわけではありませんから…。
お楽しみが長引くのも悪くはないですしね（笑）

そうそう、まさにそれなんですよね！
録画網張りに、そのチェックで嬉しい忙しさでございますので。
関西ローカル番組は見られませんが…関西よりなはずの我が地方なのに、こういった時だけは違うんですよね…。
でも、明日の最終回のあとも番組ご出演あるし、ロスの心配はない事は確実でしょう。
西郷どん、昨日は出番はなかったけれどもお名前はありましたね。娘が発見してくれました。
幾島と篤姫が、幕府の各大名の石高と幕府の役職、譜代、外様と、各カテゴリーで分けられた一覧表のトップに～。
このあたりは、今までの大河にはなかったようなコミカルな演出で、大いに笑わせて頂きました。
阿部様がお見えにならない回でも、見ていると４５分間がアッと言う間に過ぎて行ってしまってますね。

ゆったりまったり たき火の会

東日本大震災から７年めの日だった昨日３月１1日（日）、大垣おやこ劇場では幼児さん中心の企画『ゆったりまったり　たき火の会』が行われました。
市内の青少年野外活動センターにて、あの時にはまだ生まれていなかった子ども達が参加しての野外企画です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　
こうした企画が普段と同じように実施できる事に心から感謝しつつ、こうした野外での体験が、またいつの日か起こりうる災害や思いがけない状況でもきっと役に立つだろうと言う思いも感じながらの、楽しい時間でした。

雪降る中で行った前回のたき火の会こちらとは違って、上天気＆適度に乾燥した空気のおかげで、割合に簡単に火を起こすことができたようです。


今回も活躍してくれた小学生のＦちゃん。もはや火起こしはベテランです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　
煙たい思いをしつつ、持ち寄った食材を火にかけたり、串に刺して焼いたり。幼児さんでもこの時には一人前です！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ガスの火と違って強い火力のたき火。眼を離すとあっという間に焦げ焦げに～。
でもやっぱり、たき火でのお料理はワイルドで、美味しさも倍増ですね。エンドレスに食欲が進んでいきました（笑）

７年前のあの時の大垣おやこ劇場は、震災の翌日に全体会、その翌々日には春スキー日帰りツアーが行われました。
こうした日常を普通に過ごしていいものかどうか悩みつつ…でも自分たちがやるべきことはちゃんと果さないと、でしたね。
スキーでは参加者で募金を集めて、経費の余りを合わせて義捐金として寄付しました。
劇場としては、地域例会を震災支援例会として、チケット代などの収益も寄付。２０１１年度は被災地域から非難してきたご家族を例会や企画に無料ご招待もさせて頂きました。
募金箱も作りました。その募金は全国子ども劇場おやこ劇場全国フォーラムによって立ち上げられた、子どもとアートプロジェクトに寄付しました。
その活動が、今年度実施した花咲かせプロジェクトにつながっています。

震災後の産まれた子ども達も、震災を経験した子ども達も、これからも健やかに大きくなって行けますように。
楽しい中にも厳粛な気持ちも感じたたき火の会でした。