ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

ママくらぶ絵本講座

2017年01月25日 16時06分57秒 | おやこ劇場
お正月から早くも1か月が経とうとしていますね。月日の流れは早いもの、寒さ厳しいですが暖かい春も、きっと駆け足でやってくる…かな?(笑)

そんなこんなで最終水曜日の今日は、大垣おやこ劇場の会費納入日です。
日頃はなかなかお会いできない会員さんも事務局においでくださって、あけましておめでとうございますの挨拶も~。

そんな事務局の2階では、ママくらぶの企画「絵本講座」が行われました。



                                     

講師は大垣おやこ劇場のゴッドシスター、読み聞かせの大ベテランであるS子お姉さまです!
一緒に来てくれたお子様方は事務局1階で、スタッフと託児タイム。


                               

会費納入で訪問してきた会員の皆様にも癒しを与えてくれましたね!!
2階からは、ママ達の楽しそうな笑い声が微かに聞こえてきます。真面目に、かつ和やかな講座になったそうです。
外は寒くても事務局の中はほっこりモードいっぱいでした。
ママと帰り際に、「また遊ぼうね~」と手を振ってくれたYちゃん、ありがとう!また来てね!
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嘘の戦争第3話(追記あり)

2017年01月25日 15時27分03秒 | 直人ドラマ
何とかほとんどリアルタイムで見られました。
パパさん&娘の遅い夕ご飯タイムに台所のテレビで見ていたんですが、二人もお付き合いしてくれた恰好です(笑)
やっぱり見ていると、知らず知らず引き込まれてしまいますよね。

相変わらず、一ノ瀬の鮮やかすぎる手際には背筋が寒くなってしまいます。
ほんのちょっとした事で手のひらを返したように寄ってたかっての非難ごうごう…まさに現代社会の縮図ですね。
30年前の事件を考えれば、三輪刑事も自業自得と言えば言えるのかもしれませんが、娘の命を救うためだった事を思うと、五十嵐教授と六反田弁護士よりもさらにやり切れない気持ちが強くなりましたね。
ずっと心に中に良心の呵責を持っていただろうし、結局娘さんは助からずある意味では過ちの報いを受けているわけで….


それだけに、多くの人を事件に巻き込んだ二科興三の罪はさらに重いものなんですね。
そして、そんな父親の罪を社長の座とともに自ら背負っていく事を心に誓った隆…確かに、晃には背負わせることはできないし、彼自身にもそれだけの力量はない…ますます隆が今後どうなっていくのか心配が深まってきましたね。
興三が「隆に汚れ仕事をさせるわけにはいかん」という言葉には少し安心しました。
当事者ではないのに全ての罪と報いを隆が受けなければならないのだとしたら、さすがにもう見ていられないと思い始めていたので。
ただ、もともと関わりのない立場だったはずの人間たちを悪事にひきずりこんだくせに…腹立たしさも感じてます。

一ノ瀬の復讐劇もここまでかと思いきや(話の都合上それはないんですが)三輪刑事の、おそらく陽一への罪滅ぼしであろう証言で歯車は元通りに。
一ノ瀬への「悪かったね」「本当に申し訳なかった」の謝罪の言葉には万感の思いが込められていたと思います。
もちろん、その言葉だけでは陽一の悲しみと憎しみは解消されるわけではないけれど…。
だったら、どうすれば良いのか、復讐は愚かなことであり憎しみの連鎖を生むだけだけれど、かと言ってこのまま憎しみだけを背負って陽一が生きていく事も辛すぎる。
答えは出るのでしょうか?誰がどんなふうに…。


(追記)
感想を書き終えたときには、ちょっぴりブルーな気分でしたが…微笑ましい直熱その2が更新していました!
第3話にはご登場されなかったですよね、癒しのお姫様。
ぜひぜひ、この時の裏話を公式サイトのトピックスにアップして頂きたいです☆
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