ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

お仕事いろいろ~

2015年07月10日 22時36分52秒 | 直人話&情報
お声とおめめでお知らせがあったインタビューについての記事がアップされていましたSOCCR KING
ヤフーニュースにラジオなお人さんがアップされるのはやっぱ嬉しいですね。
こういったことで、ラジオを聴いてくれる人が増える事も有りだと思うし、藤木君ファンも増えてくれたら、なおの事(ダジャレではありませんです)嬉しいです。

ドラマ関連の記事ももうひとつオリコン
あの~、蓮佛ちゃんの髪バッサリ…はこの際関係は無いと思いますが…(苦笑)

「とある」お仕事は、予想ビンゴ!アナザースカイでした☆
海外でのインタビュー、それからスタジオ収録…ときたらこれでしょ!。いや~これまた嬉しいですね。
オンエアが今月17日…おっと、これまた私の誕生日で…。誕生日は複雑な感じがなきにしもあらずですが、こちらは無条件に嬉しいです。
TBSのドラマにご出演されているから、本当はAStudioにも出て頂きたといころですが、これはスケジュール的にも無理なんでしょうね~。
しかし、昨日の第1話は思っていたより出番があったし、なにより冒頭から渋~い営業スマイルだったし。
ツイに、第2話のゲストが安達祐実さんで藤木君ご出演=ナースのお仕事を連想したっていう呟きがあって、なるほど~と感心してしまいました。直接の共演は無いかも知れないけれど。




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第1話ダイジェスト&思う事

2015年07月10日 18時24分54秒 | 直人ドラマ
公式サイトにて、37.5℃の涙第1話のダイジェスト動画がアップされていますこちら

冒頭の柳さんの営業スマイルはありませんでしたが…当たり前だし。
本当に、色々と考えさせられるドラマだと思います。いろいろと思い出してしまうドラマでもありますが(苦笑)

このドラマの中で出てくる保育園は、37.5℃の体温であっさりお迎えコールしてますが、このあたりは決してそうではない保育園もたくさんあるだろうと思い、この辺りは誤解が起こらないと良いけれど…と少し心配です。

以前にもちょっと記事に書いた事があるので重複してしまいますが…。
実際に、私が子ども2人をお願いしていた保育園は、自分が初めて務めた保育園でした。
そこは紡績会社に勤めていたお父さんお母さん達が自分たちの力を合わせてスタートした託児所から発展した無認可の保育園。
なので資金は保育料とわずかながらの補助金、そして職員と親さん達とで物資販売をしたり、バザーやフリーマーケットを開いたりして懸命に資金を稼いでいる事が一番の特徴でした。
だから、公立や私立の保育園に較べると保育以外の仕事も少なくなかったし、無認可だからと言っても保育の質は高くありたいと言う思いで、園内でも夜遅くまで勉強会をしたりいろいろな場所での研修もたくさん参加していました。
どんなに大変でも、園の子ども達の元気や笑顔に支えられてきていた保育園だと思います。

親さんとも物資活動や園舎の移転建設や敷地拡張、認可取得…といろいろな事を一緒に取り組んでいっていたので、とても仲良くさせて頂いていました。

保育方針が『一緒に育て、一緒に育つ』。
これは親も子も職員も一緒に育て、育てられて行こうという意味です。
私自身も、職員だった頃も、子どもをお願する親だった時も本当に一緒にそこで育ててもらったと言う思いでいっぱいです。
そういった園だったので、37.5℃のボーダーラインは、そこまででなかったと思います。
0歳から預かるので、0~2歳児の子達は毎月小児科の先生の検診を行い、もしその時に風邪気味だったら薬を処方しておいていただいて、親さんが帰りに受け取れる方法をとっていました。
月1回診て頂く事で、早めに対処できる事も少なくなかったです。
だから、37.5℃のボーダーラインで即お迎えをお願する事はなかったと思います。平熱が高めの子もいるし、昨日書いたようにいろいろな様子を観察したうえで、園長と相談の上でのお迎え依頼をしていました。

ちなみに、学校時代は37.0℃で容赦なく迎え依頼依頼の電話がかかってきていましたが(汗)

…案の定、やたら長い文章になってしまいました…。

ドラマに描かれると言う事は、ある意味ものすごい影響が起こると言う事なので、本当にしっかり描いて頂きたいなと思います。
以前、ドラマがきっかけで赤ちゃんポストを設置している病院がテレビ局に抗議した事がありましたよね。
その病院の取り組みをドキュメンタリーで見たのですが、もう大変なご苦労のもとに活動されているのが良く分かって、ドラマで軽率に名称を使って欲しくないと思われた事が良く分かりました。
このドラマも、実際に現場にいるスタッフの方々や子育て中の親さんの立場を理解して、きちんと描いて欲しいなと願います。

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37.5℃の涙第1話

2015年07月10日 11時15分14秒 | 直人ドラマ
公式サイトのフォトギャラリーが更新していました#1
柳さんは1枚のみ…まあ、妥当なところですか?。でもココポキの時と較べると若干見にくいような感じもします。

ツイなどでも評判は悪くないみたいですね。オンエアの少し後に『藤木直人』のワードで見てきたら(基本的にこのワードでのみ見に行ってます)、ドラマ関係のお名前等が付いた検索ワードがいくつかありました。
娘によると、ツイでのオンエア前の注目度は決して高い方では無かったようですが、オンエア終了後には話題アップしていたようですね。
若い人たちにとっては、テーマを見るだけはまだピンとこなかったり、とっつきにくいイメージを受けがちだったのかもしれないですが、実際に見てみると分かりやすくはあったし、BGMなんかも可愛い雰囲気だったりしたのが良かったかも知れませんね。例のぎこちない桃子の笑顔はなかなか面白い効果音がいい味出していました。
初めは私も「笑う事が出来ない」というワードで、桃子が暗い表情の持ち主なのかと思ってしまいましたが、あのギギギギ~ッという効果音で思わず笑ってしまったり安心したり…でした。
かなり強烈な作り笑いですよね。冒頭の、イベントであの作り笑いに遭遇した子ども達が一斉に泣きだしてしまったのは、ちょっとデフォルメが過ぎるかな?とも思いましたが。

37.5℃の発熱であっさりお迎えを依頼する保育園ってどんないい加減な園なんだ~!という事は思いました。
まず、保育中に検温するのはいつもより元気がなくて大人しいとか、身体や手足が熱っぽいとか顔や身体に発赤や発疹があるとか、食欲が無いとか…いろいろな要素を総合的に見て行うものじゃないかな?…と。
今回の海翔君の場合は給食時間だったから、食欲がないケースだったと思いますが、でもあんなにあっさりとお迎えの連絡か~と、つぃ突っ込みたくはなってしまいました(汗)。

「病児保育」と一口に言っても、専門の施設で預かるのではなくその子の自宅に訪問して保育すると言うのは、本当にかなり気を使うしトラブルの心配も増えるし、柳さんがあれだけ厳しくルールを徹底するのも良く分かります。
ただ、ドラマだけ観ていると、柳さんの存在がただひたすら厳しく叱るだけのように思われてしまうのではないかと、その辺がちょこっと気がかりです。
藤木君の役だから…と言うだけではなくて、こうしたドラマでの表現方法が変な意味にとられて批判を受けたりされがちな事が多いので。

その意味では、第1話の演出はかなり考えられているんではないかな~と思います。…って私が偉そうに言ってはいけない事なんですが。

海翔君の病状を巡っての桃子と聡美が思いをぶつけ合うシーンは、どちらも正論だけに見ていて胸に迫りました。自分自身も保育士と親と療法の立ち場を経験しているだけに、桃子の気持ちも聡美の苦しい気持ちも良く分かります。
ああして言葉にすることで円満な解決に向かった事は本当に良かったです。しっかりくぎを刺す柳さんでしたが。

熱性けいれんについては、実は私自身は我が子もクラスの子も実際に起こした事がなくて(汗)、ドラマを見て改めておさらいができました。
朝比奈さんを始めリトルスノーのメンバーの皆さんは良い人ばかりみたいだし…柳さんもですよね?…、お仕事の場面ではすごくほっこりしましたが、その分桃子の家族のシーンや幼いころの回想シーンはかなり辛いものでしたね。
娘は、桃子の母親の姿を見て「なんで自分の子なのにあんなに冷たくできるのか分からないな」と言っていました。
それは至極当たり前な疑問だと思います。今後その理由が徐々に明らかになってくるのでしょうが、どんな闇が待っているのか…そこは私も不安です。

ドラマ視聴中には、やっぱりちょこちょことツッコミしたりなんだかんだと呟いてしまっていましたね~。一緒に観ていた娘にとっては少々(かな?)邪魔だったかも~です。
で、案の定、感想もだらだらと長く、かつ自分の事もぶっこみすぎている記事になってしまいまして…反省が必要ですかね?
でも、毎週感想をアップできるかどうか分かりませんが、きっと同じような感じの記事になるんでしょうね。

長々と感想を書いている間に早くも第1話の視聴率が記事になっていました。
スポニチアネックス
まんたんウェブ

書き始める直前にはまだアップされていなかったと思うけど…それだけ書く時間も長くかかって事ですよね(笑)
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