昨日の夏祭り会場でのこと。祭壇のお神酒のセッティングを見て気が付いた。神道でいう正中のラインが逆になっている。
1に米、2に酒、3に塩、4に水の順に並べてほしいのだが、地元の若い娘がタオルでアセをふきふきやっているものを、よそ者がしゃしゃり出るようで心苦しい。
そういえば、去年の暮れに地域の長老2人が相次いで泉下の人になった。祭りの時は常に豆絞りの鉢巻きに揃いの祭袢纏を引っ掛け、うちのオヤジと . . . 本文を読む
タイトルは陽水風に。今日は地平線にめずらしくおぼろな雲がなかった。山の際から昇るところを撮りたかったのに某氏の電話に邪魔された。打ち合わせの内容なんて憶えてないぞ (。`Д´。)
東北東の空紅がいちばん濃いとき。一日とて同じ日はない。太陽と月を撮っているとつくづくそうおもう。明日もいい日でありますように。 . . . 本文を読む
8/21に気が付いたときの抱卵メダカが3匹だったがあれから日ごとに増えていき今日は10匹になっていた。1匹づづ産卵用の鉢に移すのはムリということで、産卵場所はメダカに任せることにした。
どこでも好きなところに産み付けてくれ、タマゴを探すのはぼくの役目だから。
水草はマツモとアナカリスと天然の藻が入っている。鉢に手を入れて水草や藻を丹念に触ってタマゴを探す。タマゴはこりっとした感触の固さがあるか . . . 本文を読む
今日の月の出は17時46分、目の前の地平線にうっすらと現れたのは18時8分なので22分の時差がある。夕方の東の空は山の際にかすみが堆積してるようなおぼろ空、月がもう少し昇らないときれいに撮れない。中空まで昇ると白く輝きすぎてまた撮れない。自然が相手はタイミングを計りながらじっと見つめるだけ。
北の空は雲がダイナミックに動いていた。夕焼けの入道雲は十五夜の月を撮ってからと思っていたら、ほんの15分 . . . 本文を読む
「術後のエピソードはまたのちほど」なんて書いてすっかり忘れてた。オペから3年経って経過は良好だが、たまに気になることがある。
軽症だった右目はまったく問題ない。重症だった左目はときどき目の中で何かが引っかかる感じがする。目をぱちぱちするか目薬を差すと治る、ドライアイかも知れない。
視力は例の眼鏡屋で「裸眼で1.0は立派なもの」と褒められた。これで当分は免許証の眼鏡なしを継続できそうだ。オペの前 . . . 本文を読む
次に旅する予定地はどこにしようか・・・そういえば一度もフェリーに乗ったことがない。アゴアシ付きの取材旅行でもフェリーは選択肢になかった、撮るのは好き乗るのはNGの飛行機とSuicaでピッの新幹線ばかり。
利便性より娯楽思考でいけばフェリーを思いついたのに、定年から7年経ってもまだ社畜意識が残ってるみたいだ。
夢想ならプライベートジェットやリムジン送迎でもいいと思いがちだけど、そうじゃない。あ . . . 本文を読む
灰色の厚い雲の切れ目から見えた十三夜の月、煌々と輝いている、このあと5分ぐらいで厚い雲に覆われた。下は薄い雲に包まれて消えてしまいそうな月台風20号の余波はものすごい風、ベランダの物干し竿が片側落ちたので下に降ろした。あのガッシャンの音はぞっとするね、なんかおれ、やっちまったかとwメダカ鉢はスチールネットの上にA3クリアケースを置き、水を入れたペットボルトの重しをして風雨対策完了。台風の進路にあた . . . 本文を読む
この子は千衣子(ちえこ)たくさんの表情とたくさんの声色を持つ千にひとつの子。もっとも千衣子らしい画像をセレクトしたらこれになった。激しき魂と強い眼差しを持つ千衣子。
3年前の今日の夕方、千衣子は私の腕の中で息を引き取った。荒い息遣いがおさまり緩慢な呼吸になってすぐに千衣子はゆっくりと眼を閉じた。
半開きの目と口を閉じ、こんにゃくみたいに力が抜けた千衣子をツレと代わる代わる抱きしめた。あれほど抱 . . . 本文を読む
一番下の画像は6時ごろ撮影したもの、わずか15分で刻々と変わる空の光景が見ていて飽きない。雲がこんなに早く流れるように動くのは台風20号の影響かも。空を見上げてばかり、そのうち首が回らなくなったりしてな。 . . . 本文を読む
今年6月~7月生まれの稚魚がこんなに大きくなった。成長の遅い子はまだ2㎝に満たないけど、もう大丈夫、よほどのアクシデントや病気にならない限り天寿を全うできる。
150匹の大半は山の家の睡蓮鉢に放たれ元気に過ごしている。マンションに置いたのは7月半ばの最後の稚魚たちと育ちが遅いか生存競争に向かない子たち。それと、ヒカリ&メタル系と色がへんなブチメダカとダルマ系メダカを2つの鉢に分散してマンションに . . . 本文を読む