睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

伊達を気取ると目が回る

2019-01-26 10:10:01 | ひびつれづれ

7時に起きたとき、
すでに朝陽は昇っていた。

二度寝の9時に起きたとき、
怠惰にやり過ごそうとした土曜日が気合充分に復活していたのだ。
十分な睡眠はVitamin剤より効く、効果てきめん。

ARTがぼくのVitamin剤と思っていたらそうでもないらしい。
基本的に真っ当で健康的な生活環境を・・・なんちゃら
とかやめておく、おれらしくない。

いきあたりばったりでいいじゃないか。

今日の午前中は昨夜サボタージュした仕事の続きをして、
午後からフリータイム。
山の家はパス、厳冬期はエサやりがないから水足しだけ。

外水道は凍結防止の保温材と毛布でがんじがらめにしてある。
先週の土曜日に屋内の水道から引いたホースで睡蓮鉢とプラ舟の
水は満たしておいた、これで春先まで大丈夫。

外水道はプロ仕様の保温テープを巻いてからアルミの保温材でくるみ、
この上から毛布を二重に巻いてある。
今まで水道管破裂はないから零下10度くらいまでは大丈夫だと思う。




引っ掛かりだけはクリアしておこう。
辛いことはどこ吹く風よとヘーキを装う。
矜持を張るのは大変だけど伊達とはそういうもんさ。

このところ野暮用に押されている。
管理組合が使用する文書様式のマスター版作成とか、
経験がないとできないことは通常プロに依頼するが、
自主管理を標榜するには余計な経費はかけられない。

そうだアイツがいるじゃないか、
いつもふらふら遊び歩いて煙草プカプカなヤツ、
どうせヒマだろ。


つーわけでおれんとこにお鉢が廻り、
おれは目が回る。

午後からミニストップいこ
始点はソフトクリームから。



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