今日のサンセットはきれい・鼻の穴～脱線～競馬・外でする自習

落日が近い西の空

太陽は灰色の雲の中にいて

これから下に降りて来る

雲が多めの暗い夕方のほうが落日はきれいに撮れる

落日ポイントがだいぶ左に移動した

北島サブちゃんを見ると羨ましい、
大御所殿堂入りの歌手で、キタサンブラックで稼ぎ、
今は種牡馬オーナーとして1回400万の種付け料...。

いや羨ましいのはそっちではなくて、
あの立派で大きな鼻の穴！

さぞや肺活量も多く稼げるだろうな。
呼吸困難にあえぐぼくとしては垂涎の的でもある。
有馬の表彰台でまつりを唄うサービス精神も旺盛で
あの鼻の穴で名声と富を全て吸い込んだんだね。

サブちゃんが泣いた、唄った。

2017年 有馬記念優勝とキタサンブラック引退セレモニー。

北島三郎【ありがとう キタサンブラック】高音質 歌詞あり

サブちゃんから脱線しちゃったけど、

今日の自習はYouTubeで競馬を見ていた。

ディープインバクトはシンボリルドルフ以来21年ぶりの

史上2頭目になる無敗の三冠馬、皐月賞の勝利インタビューで

武豊に「走っているというより、飛んでいる感じ」と言わしめた。

新馬戦で武はムチを持ったまま上がり3ハロン33.1秒!!!

新馬には信じられない末脚で衝撃的なデビューだった。

2戦目も33秒台ぶっちぎり、武はゴール前押さえていた。

すごい馬が現れたもんだ。

ディープインパクト 三冠の軌跡

シンボリルドルフで競馬に目覚め、ライスシャワー予後不良で

競馬から遠ざかり、ナリタブライアンで再度覚醒したときは、

府中に通いつめ競馬HPを立ち上げるほど夢中になったが、

サイレンススズカの予後不良でまたもや遠ざかった。

あの頃の競馬がいちばん面白かった。

1998 宝塚記念 サイレンススズカ

宝塚記念はサイレンススズカが勝った唯一のG1レース、
ステイゴールドはいつもの2着定位置に収まっている。

ディープ、ススズ、ステイ、スペシャルウィーク、エアグルーヴ、

みんな今は天空を駆ける馬になった。 

自習というのは自宅で好きなことをやってもいいが、

外出不可、人混みご法度、熱があるうちは家事免除。

寝っ転がってTVでも見てろってことかな。

日没の太陽がますます左に移動するからバルコニーでは

追いきれなくて9F非常階段フロアから撮ることになった。

ペントハウスの利点でわが家だけの屋根付き専用フロア

だから人の目は気にしないで済む。

イスとカメラを入れたカゴを持って日没30分前から待つ、

北風が吹くとダウンを着ても首をすくめるほど寒い。

こういうのを外出というのかな。

とりあえず黙ってよ。

また明日。