睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

今日の工作はミナミ水槽の屋根もどき・下弦の月・「メリー・ジェーン」つのだ☆ひろ

2021-09-30 20:00:00 | 唄は世につれ風まかせ

夕方16時過ぎの空
天気予報では今夜から明日の夕方まで雨が降ると、
暴風がらみのひどい雨にならないといいけどな。



それで、
ミナミヌマエビの水槽を守る屋根もどきを付けた。
今日の工作はポリカ(ポリカーボネート)の波板を切る
作業にぼくの頼りない全精力をかたむけた。

ポリカの波板をキッチンばさみで切ったんだよ。
カインズに波板専用のハサミが売っていたのをチラ見して
山の家に電ノコがあるからいいやと見過ごした。 
この品川で後悔するとは( ゚Д゚)

キッチンばさみで波板は真っすぐに切れない。
固定用の強力クリップで端を固定しながらなんとか
切ったけど、チカラ仕事はNGとつくづく思った。



そのせいもあるやなしや、
トビ職さんや大工さんなど手に職の職人さんに憧れる。
なかにはなんでもござれのオールマイティな人もいる。
どれでも一度はやってみたいぼくが手を出せない領域で
ぼくにできないことを軽々とやれる人は尊敬の対象だね。

夕方の雨がぽつぽつ降ってきたタイミングにやっと完成、
目玉クリップの色が揃うようにダイソーに買いに行ったり
ホワイト&ブラックのカラーボードの色をそろえたり。

夕方になって少し風が出て雨がぱらついている。
昼間もときに強風が吹いたけど思ったほどではない。
豪雨になるならこの上から透明ビニールをすっぽり
かぶせよう...今日は明日のリハーサル。

たったそれだけで疲れ果てて夕寝した。
ナマクラなカラダは精神的にこたえるし、
無自覚の人が多いけど五体満足なカラダは宝物だよ。


昨夜の月齢22.1下弦の月
22時40分月の出時刻から1時間かかって雲のなかに現れた。


お月さんこんばんわ...なんて唄があったな。


無機質、唄わない月




いまアタマのなかを
メリージェーン オンマイマイン・・・がながれてる、
The Plattersじゃなくて本家のつのだ☆ひろの歌声で。

1970年代のなつかしい唄
青春に直結の唄はいつまでも脳裏にのこる
喜怒哀楽のどこにでもも唄は寄り添っていた。


いい夢みような
Have a nice day!



メリー・ジェーン つのだ☆ひろ


歌:つのだ☆ひろ
作詞:Christopher Lynn
作曲:つのだ☆ひろ

Mary Jane on my mind
I cry my eyes
out over you
Long long
and lonely nights
Ever since you're gone※

Mary Jane on my mind
My one and only love
Wondering if you were
still mine
Oh how I miss you my dear

Mery Jane on my mind
Gently in my dreams
Caress your hair
Please remember I'll wait
forever I love you

(※くりかえし)

Mery Jane on my mind
My one and only love
Every little thing
You used to do
Makes my hearts to cry



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yozanema-126)
2021-09-30 20:44:39
こんばんは。
ひさしぶりにメリージェーンを聴いてしあわせでした。
昔、渋谷にメリージェーンというお店がありまして
アンチョビのスパゲティが
とてもとても美味しくて
そのことも思い出しました。
良い曲をありがとうございます。
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下弦の月 (pitanuki)
2021-09-30 20:55:48
piは下弦の月が
大好きです、いつもありがとうございます
メリージェーン
つのださん、ムーミンみたいな感じ
のイメージwww
1970年代マイブーム
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掌中の珠 (睡蓮)
2021-09-30 21:06:28
渋谷の「Mary Jane」て、JAZZ喫茶じゃなかったですか?
ぼくは行ったことないけど、新宿や渋谷で遊んでた友人が
何回も話していたことを思い出しました。
ちょっと風変わりなジャズ喫茶で有名だったとか。

そういう想い出はあなただけの掌中の珠みたいなもの、
お金で買えないものは大切に持っていてください。
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JAPANポップスの曙 (睡蓮)
2021-09-30 21:19:38
Piさん
昔のつのだ☆ひろはロン毛の少しぽっちゃり気味くらいで
ドラム叩いていたのに、あんなにムーミンになるなんてw
ま、いまのほうが貫録があっていいかもな。

1970年代はフォークも含めてJAPANポップスのベースと
いえばいいのか、群雄割拠にmusicianがひしめいていた。
とくにギタリストは傑物そろいで、スタジオmusicianや
サポートメンバーにウデを買われたギタリストが多かった。

唄もいいよね
古さを感じないのは想い出と一緒に胸にしみ込んでいるから。
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素晴らしい (pitanuki)
2021-09-30 22:09:02
1970年代、研ナオコさんググって
愚図も凄く良かったです
リアルタイムで聞いているのは
吉田拓郎さんの落葉です
めちゃくちゃカッコイイです
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Unknown (睡蓮)
2021-09-30 22:50:18
陽水・拓郎・長渕・ハコはぼくの青春そのものだから
語っても語り切れないところがある。

「躁と鬱のはざまで♪人間なんてララ~ラ ラララ~ラ~~ラ 篠島 79'」
この記事は拓郎おっかけ時代のコンサートだね。
ゲストに長渕が出たら拓郎ファンに帰れコールされた伝説的
コンサートだけど、長渕はしっかり唄って男気を見せた。
オレンジ色に輝いていたステージが忘れられない。

拓郎の詩集もここのどこかにあるよ。
シンカーソングライターはみんな詩人だから
いつまでも歌詞が記憶にのこる。
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