睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカつれづれ/1 新しいメダカがきた

2011-06-06 05:50:13 | 屋外メダカの夏

新入り19匹の小さいメダカたち
時間をかけて水合わせ中
大きさの比較はホーローボウルの右側にいる成魚で



昨日の朝いち、クロネコさんが届けてくれたメダカたち。
死着リスクがあるためか15匹のところ19匹入っていた。
みんな元気。

厚手発砲スチロール箱の真ん中に2重のビニール袋に入ったメダカが、
その周りを丸めた新聞紙で押さえ隙間なくガードされていた。



一緒に買った産卵床(沈下性)
鯉や金魚にも使えそうな長さ1m50cm、毛足10cmのプロ用産卵床です。
これを1つ20cmくらいに切り、本宅の睡蓮鉢とプラ舟に入れてきた。



稚魚選別用丸アミ
四角いアミだと洗面器など丸い容器にいる稚魚はすくいづらい。
孵化した稚魚を移すときに便利です。




タライにいる成魚はどれもLサイズなので、小さいメダカを合流させるのは
心配だったが、2日の長旅にも負けず元気だったので...えいやっと。
1時間ぐらいつききりで様子を見た。

19匹のうち7匹はタライに放した時点でもう成魚と一緒に泳ぎ、
残りの12匹は一斉にホテイ草の下に隠れたが、10分もしないうちに
1匹、また1匹と群れに合流していった。

これならだいじょぶ...一緒に買っためだか本舗さんのエサをあたえた。
チビども、お腹が空いてたんだね、成魚を押しのける勢いで食べていた。

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夜が明けた。
まっさきにメダカを見に行く...チビもみんな元気。

タライの前に座ると成魚と一緒に茶・青系のチビが集まり、
ワンテンポ遅れて白・キイロ系のチビがきた。
エサに群がる。

やっぱり黒系のメダカは精悍でいいなぁ。

朝はメダカの点呼を兼ねて一匹一匹じっくり見る。
エサや世話よりも、まずは見る...これが大事だとおも。




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