睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

2019年今年生まれの幼魚白メダカ15匹は山の家にお引越し・ヘビと山の家の風通し・雑感

2019-07-21 10:15:51 | 散文うたかたの記
 
 
朝は4時に起きて外が明るくなるのを待っていた。
今年生まれの白メダカの幼魚15匹を山の家に連れて
行くために、睡蓮鉢からプラケに移そうとしていた。

朝の涼しいうちに、気温が上がらないうちに、
はしっこい幼魚15匹を捕まえるのは大変なのさ。
それにプラケで運べるのは今の時期だけ。

30℃越えのときは酸素入りのぶくバケツで運んでも、
山の家の睡蓮鉢との温度差を均すのに時間がかかる。
残り50匹~70匹はまた今度、時期を見ながら移す。

ここには小さめのおとなしいメダカが5匹いる。
隠れ場所もたくさんあるからすぐに慣れるとおもう。

鉢の中にプラケを半分沈めてメダカが自分から出ていくのを待つ。
 
 
早朝の東名下りはガラガラで走りやすい。
5時前に品川を出て6時過ぎに山の家に着いた。

山の家の虫干し。
玄関から2階まで全部の窓を開けて風を通す。
2階は僕の部屋(6畳洋間)と書道部屋(8畳和室)と、
もうひと部屋は物置&クローゼットになっている。

元は客間だったけど、代が変われば様子も変わる。
この部屋のドアを開けるときは少しどきどきする。
足元にとぐろを巻いてないか、壁を這いずってないか、
よくよく確かめてから足を踏み入れる。

風通しのためにあちこち開けっ放しにしてるから
どこにいても仕方ないが、心臓にわるい。

裏山の日当たりのいい岩の上に腹回り5㎝もあろうかの
青大将がとぐろを巻いていて、これには驚いた。
こんなでかいの初めて見た(ノ゚ρ゚)ノ ォォォNO

一昨年の夏のことだが、そやつが家の中に入り込まない
とも限らない、青大将は壁を伝ってどこにでも入る。
 
2時間の風通しで早々に厚木に戻った。
これから夕方まで野暮用に忙殺され、
姥桜様たちの会合にもちょっとだけ顔をだす。
夜は夜でなにかとありそう?w

R412道志道(どうしみち)は2020オリンピック自転車競技の
コーステストを兼ねたレースが今日開催すると知った。
早朝に通過してラッキー、
なにせ早起きしたからね、何かしら得があるらしい。

品川の快適ネット環境に慣れているせいか、
ここでブログ投稿するのはきついな。
画像ソフトなし、勝手に休憩モードの気まぐれPC相手に
おれがんばった。

 
 

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