睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

散文:こぐま座流星群・低調なときはふわふわと気楽にな

2019-12-22 10:41:23 | 散文うたかたの記
 
 
冬至の今朝は雲に覆われて朝陽は出なかった。
夜は夜で雨の予報、
月は期待薄なので深夜の星にしようかな。


 

今日の深夜から「こぐま座流星群」が極大になるらしい。
北向きのルーフバルコニーからばっちり見えそうだが、
あとは天気の回復しだい。
 
天気JPより
今年の「こぐま座流星群」の極大は23日(月)の日中の予想で、「22日(日)夜から23日(月)の夜明
け前」と「23日(月)夜から24日(火)の夜明け前」が見ごろです。もともと出現数は少ない流星群
ですが、今年は月明りの影響がほとんどなく好条件です。是非、北の空を見上げてみて下さい。

天気予報では今夜は雨、明日の未明に期待かな。

一方、「23日(月)夜から24日(火)明け方」は北海道や本州の日本海側は雲に覆われ、雪や雨が
降るでしょう。北海道や本州の太平洋側、九州、沖縄は晴れる所が多く、流れ星を見られる
チャンスです。クリスマス目前、イルミネーションだけでなく、夜空に目を向けてみるのも
良さそうです。夜は冷え込むため、寒さ対策は万全になさって下さい。

 

なんとなく低調でwaveの底感がある。
いつものことだから細かいことは気にしないけど
指に活力がないのは気力が弱っているとき。

人の評価や思惑など屁の河童のぼくでも
減衰期は布団にくるまってまどろみたい。

レシーバーにブタ(ブースター)をかませても
イースポじゃないから遠くの電波は拾えない。
雲がね、
三段腹みたいに重なっている。


あと一週間で年末年始(9日間)の休みに入る。
サンデー毎日のぼくにはいまさらの感だけど、
勤め人のツレは目覚まし不要が嬉しいという。

これといった予定はつくらず気の向くまま
風にまかせて過ごすつもり。


ロミさんの目とイカ耳すきだな
在りし日の千衣子をみてるようで。

今朝はとりとめのない散文だけど
書けるだけマシと思うことにしよ、
ふわふわと気楽にな。






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