睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

山の家の白メダカと蜘蛛の巣・生ラーメン「支那そばや」・富士山初冠雪@品川

2020-09-28 13:10:04 | ひびつれづれ




見出し画像は山の家のメダカ
60㎝の睡蓮鉢いっぱいに自生しているモスのあいだを
ゆうゆうと泳ぐ今年生まれの白メダカが2匹。

去年6月に戸越銀座で買った白メダカが産んだ卵から
稚魚になり、いまは2㎝弱の幼魚になっていた。
今年は採卵&繁殖はせずに自然のまま放置していたら
2匹だけ無事に生き残っていた。





玄関ポーチの入り口に大きな蜘蛛の巣があった。
ドアにたどり着くのに邪魔だから手で払いのけようとしたら、
大きな蜘蛛の右下に小さなBaby蜘蛛がいる。
そうなんだ、蜘蛛の巣の下をくぐり抜けドアを開けた。

蜘蛛はね、カメラを向けたり人間が近づくと
全身を震わせて蜘蛛の巣をわさわさ揺らすんだ。
揺れる白い糸に西陽があたりキラキラしていた。
いいもの見たかもしれない(^O^)


ガラガラの圏央道(厚木)

丹沢連山は雲の中




今日のお昼は生ラーメン「支那そばや」にする。
細麺にあっさりだがコクと旨味の醤油味がよく合っている。
ぼくが幼少期を過ごした村に一軒だけあったラーメン屋は、
ラーメンのことを支那そばとよんでいた。

この「支那そばや」の創業者をググってみた。
ぼくと数か月違いの同年で藤商応援団の横浜育ちなら、
若き日にどこかですれ違っていたかもな。



具なし30円、鳴門とシナチクなど具あり40円の時代、
そこんちの息子と同級生のぼくが遊びにいくと、
具なし支那そばを半分つオヤツがわりに出してくれた。

イチゴのかき氷、おじさんの死、肝っ玉かあちゃん、
力道山とTV、キュウリと味噌と川遊び、堤防の隠れ家、
なにかと想い出いっぱいな幼馴染がいるラーメン屋。


宅配便のピンポンでうとうとから目が覚めた。
8月8日にオリックス株主優待に申し込んだ防災リュックが届いた。
30点のセット内容を用意するのはめんどいから渡りに船だったが、
ずいぶんと時間がかかる航海であった。


富士山初冠雪(9/28午前中)





やっと晴れた
Have a nice day!





深夜の月の出から早朝のサンライズまで・ミシンが来る日
ひさしぶりに晴れている夜空今日の月の出は2時3分今日の日の出は5時31分(東京)2時30分海の近くはまだもやっているもうすこし月が昇るのを待とう3時40分団子みたいにおぼろな三日月......




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