骨髄バンクドナー登録について 2019-02-15 08:00:00 | COPD・健康・白内障・メンタル 池江璃花子選手が白血病に罹患していることを発表してから骨髄バンクへの問い合せやドナー登録が増えているという。喜ばしい風潮と思いながら多少の危惧を感じている。 ぼくは小学6年のときに髄膜炎の疑いから当時の国立相模原病院で骨髄穿刺の検査を受けた。看護婦さん数人がぼくの両手両足と上半身を抑えつけ、身動きがとれない形で前かがみの姿勢に固定された。骨をごりごり突き刺す痛みは言葉に表せないし、半世紀経っても . . . 本文を読む