~ event of everyday ~

日々の雑記.育児のこと

ステージママ(笑)

2018年10月25日 | 育児
最近の学芸会
長男(小学1年生)は、学芸会の台本を毎日音読しています。
それが宿題です。
音読が嫌いな息子は、
「こんなに長いの~・・・」と半泣きになって宿題をしています。

学芸会の配役はこれから決めるとか!
希望者が多い”役”は、オーディションで決めるとか・・・
最近の親は配役にうるさいらしいから、
その方が公平なのかしら!?

やっぱり我が子は、希望の多そうな役に挑戦するようなので、オーディションがありそう。

音読するときに、”きもちをこめて読む”ことが出来ない息子。
どうなることやら!?

家で練習させたほうがよさそう

口が悪くなっちゃった

2018年10月19日 | 育児
小学校になってから、息子の言葉使いが悪くなってきました。
一昨日なんかは、イタズラした弟に対して「殴られたいのか!お前は!」と言ってたの聞きました。
学校で言われてるんだろうと思います。
注意はしていますが、本人の心掛け次第なのでなんとも・・。
先日、ママ友さんにお宅の息子さんが「バーカ!」と言ってたわよ。とlineされたので、申し訳ないと思いつつ、いろいろ思うところもあり、ママ友は、正直いらないなって内心思いました。

にしても、殴られたいのか・・はちょっと引きました。
なんとか、どこかで普通の言葉に戻ってもらいな。

「高校野球は親が9割」を読んで

2018年10月14日 | いろんなもの レビュー
高校野球の親の負担から
親がすること
 ・高校野球をするこどもの親は、家からの通いの場合、試合の日であれば弁当を作る
  弁当だけではなく捕食も用意。簡単に食べれるものがよい。

お金に関して
 ・寮の場合
  寮費  遠征費 備品購入費・・・えっ!?高校で野球をすると全体でいくらかかるのかしらってぐらいびっくりです。

親の意識の問題
 ・「息子さえうまければいい」「甲子園に出るのがすごい」「野球がうまい子が偉い」はやめること
  親の意識の基準を統一したルールブックなど作るとよい
  結果を重視せず、野球を通して多くのことを学ぶ精神

 
本のタイトルはともかくとして、こどもが野球の道を進むとなると”親の覚悟”
が必要であると感じました。

物理的な手間は、私も覚悟を決めねばと思います。

しかし、精神的な負担はきびしいと感じています。
この本の中で書かれていた”モンスターペアレンツ”の存在がどうしても不安にさせます。

チームのよしあしは親の団結力にもよるなんて書かれてましたが、
こうゆう親とは距離を置きたいと考えてしまいます。
野球をする子どもをもつ両親は、親どおしの意識の統一も必要だと思うし、
親のルール的な講習会も野球団体が積極的にするべきだと思いました。

なにより、子どもが野球一筋だけに人生にならないよう、
親が積極的に野球以外のことも勉強させていかなかなけばならないと感じました。

野球を通して学ぶことを能動的に、親子ともに学んでいかなければと感じました。

・・にしても、おそろしいーー!!
野球って親の人生も奪ういきおいですね。


夏休みの自由研究では、毎日好きなチームのスコアをつけた。








  

早くも10月

2018年10月09日 | 育児
早くも10月の中頃に差し掛かろうとしています。。。。。

次男の療育が1年経ったので、1年前と比較するようなテストを行っている途中ですが、1年前と比べると明らかにいろいろな物事が理解できているし、出来ることも増えたので子どもの成長ってすごいなぁと感心してしまいした。

幼稚園で一緒の学年の、親が中国人の子がいるのですが、子どもが日本語ペラペラなんのに対して親がコミュニケーションとれないほどカタコトで・・・
それを、見たとき子どもって、言葉の吸収力がすごく良いのだと実感しました。

よく成長してくれたね。と誉めたいです。
この療育にはじめてきたときの身体測定で、体重計にのれませんでした。
看護師さんがいくら説得しても、逃げるばかりで結局、計測できなかったので、その様子を横で見ていたので大丈夫かなぁ?この子は・・と心配していましたが、今はその心配も消えほっとしています。

お兄ちゃんのほうは、野球が好きなので、野球チームに入れてあげたいとは思ってるのですが、親の覚悟がなく(試合のお茶当番とかもろもろ)保留中です。

日本の少年野球=親という感じを受けます。

そのうちやるんだろーけど、あ~
ってため息です。

月の会費をもっと出すから親不参加OKにしてしいと思ってしまうダメ親です( ´△`)