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日々の雑記.育児のこと

東京 蒲田 ベトナム料理THITHI

2010年05月30日 | 食べ物
 友人にベトナムのお土産を渡したいと思い、普段何気なく電車通勤で通過している”蒲田駅”に興味を抱き、せっかくなのでべトナム料理を食べながらベトナム旅行の時の話しをしようと思って【ベトナム料理THITHI】に集合場所を決めました。

 もしや・・せっかく約束して満席だったら悲しいのでこの日の昼間に電話予約しました
 (予約しないでもな感じでした。)

 私は京急蒲田から行ったのですが、【京浜蒲田商店街「あすと」】商店街がキロくらい続いていて、
歩いていると、どんなお店があるのか・・と初めて通った道なのでワクワク感があり、とても楽しめる商店街でした。

 その商店街を抜けて、オリンピックの辺りまで行くと道のりはあと少し・・ ちなみにここはJR蒲田の駅からのほうが絶対に近いです。
 予定していた7時前くらいには、もう友人はいたのでした。友人は香草系のお料理は駄目ということでしたが私が無理やりひっぱり出してしぶしぶ承諾してくれたのでした。
                松屋とファミマの向かいにあります。
              
 ここのお店のお料理はボリュームのある料理が出てくるという情報と、少人数ならコースで食べたほうがいろいろな味を楽しめるとの口コミがあったので、¥3,000のコース料理を選択しました。
 ここのお店はベトナム南部”サイゴン”系の味でした。といっても、ベトナム南部料理と北部の料理の差が分かりません・・。
 多少ビールの銘柄が違うと感じました。 ”ハノイビール” ”サイゴンビール”

 333ビール×4本=2,016 サイゴンビール×2本=1,200円くらい はすのお茶 300円くらい
   <コース料理> 
 海老の生春巻き  青いパパイアのサラダ
 揚げ春巻き  ベトナム風お好み焼き
 特選五目鍋
 デザート (タピオカ3色デザート。仙草ゼリー)
                                  合計:9000円くらい 

           海老の生春巻き                        青いパパイアのサラダ
  
 333ビール:私のベトナム旅行でおなじみのビールで乾杯
 海老の生春巻き:香草、多分パクチーが利いて、生春巻きの皮の外からぷりっぷりっの海老が姿を見せてくれています。
 この写真の後ろのほうにあるタレを見てください。味噌っぽいタレとピーナッツが添えてあるタレをつけて春巻きを頂くようです。
 私生春巻きの皮とか春巻きの皮との料理を作るのが苦手なんです。なぜならすぐ皮がやぶけてしまって”イライラ”するからです。
 青いパパイヤのサラダ:”青いパパイヤ”って何やねん!?と思ってnetで検索したらそういう品種があるんですね。
 ベトナムの方って相当海老が好きなんですね。大根の千切りとこの風味ある香草のドレッシングがとてもマッチしていて食欲をそそる一品でした。
            揚げ春巻き
  
 揚げ春巻き:私が現地で食べたものとまるっきり同じ味を表現してくれていました。中に入ってる具はなんでしょうか。
 一口、二口サイズなのでお手ごろに食べられます。ただ1人2本の量はきつかった。
          ベトナム風お好み焼き                     サイゴンビール
  
 ベトナム風お好み焼き:これは現地でも食べなかったのですが、薄くのばした卵を小麦粉をつけて焼いたものの中にもやしと野菜が入っていました。
 ここら辺でお腹いっぱいになり過ぎて、ほとんど味を覚えていません。
 SAIGONビール:これも333ビールと似ています。日本のアサヒビールのような感じです。
                        特選五目鍋
              
 特選五目鍋:しまったーー。今日のメインなのにお腹いっぱいであまり食べれません。にんじん、豆腐、イカ、海老
 パクチ、ネギ、白い薄透明の得体の知らない食べ物、それからマロニーのようなものをこのお鍋とは別に皿に盛られていました。
 これも鍋の中に入れて食べる。スープは香草たっぷりしみこんでいるスープでお腹いっぱいながらもこのスープばかりはごくごく飲んでしまいました。
    デザート (タピオカ3色デザート。仙草ゼリー)               はすのお茶
  
 デザート (タピオカ3色デザート。仙草ゼリー):2つともココナッツたっぷりの汁をベースにタピオカと仙草って何やねんと思ってnetで調べたら
 ”乾燥させて黒くなった葉や茎を煮つめるとでん粉とペクチンなどの多糖類が溶出し、冷やすと、凝固して黒いゼリー状の食品ができる。
 干さないままの草から作ると緑色になる。日本語では仙草ゼリーと呼ばれている。
 昔は、これを天秤棒で担いで売り歩く姿も見られたという。苦みがあるので、シロップや蜂蜜をかけて食べる事が多い。”と書いてありました。
 私には寒天をココナッツミルクの味とMIXさせた味としか思えない一品でした。
 はすのお茶:なんとも表現しようのない一品。私は美味しくてごくごく頂いてしまったが、友人は苦手のようである。一杯飲んで駄目だったよう。
 店内には、ベトナムの刺繍絵が沢山飾られていて素敵でした。ベトナムの方も複数名でおられて賑わっていました。
                            ベトナムの伝統 『刺繍絵』
                   
 私も現地で、この2枚の刺繍絵を購入しました。左はいかにもベトナム風でアオザイを纏っている少女とその向こうに手漕ぎのボートがいかにもベトナムを表わしていたので買っちゃいました。
 右は、実はハロン湾に行った時ベトナム人の積極的商売により根負けして買わされた一枚。ハロン湾の象徴 『闘鶏島』”にわとり岩”
が刺繍された一枚。 あとで考えたら2枚とも刺繍バックの空の色が青でダブっていました。
  

 ベトナム旅行記の様子はこちらから
          【ベトナムツアーの日程 旅の覚書】  


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