話が変わりますが、終戦以来日本は武器を輸出しないという国でした。それは戦争の体験から来ています。
唯一被爆国として、平和憲法を持ち平和で世界貢献をしていこうという国でした。紆余曲折はあるもののなんとか平和に貢献してきました。
しかし、ここにきて一気に戦争に寄与する国に変わろうとしています。米国の陰に隠れて、武器を輸出する国になるという事です。
武器は当たり前の事ですが戦争をしないと減りません。メンテナンスで使うのはたかが知れています。
防衛で使うというのも未だ勝手ありません。全て輸出のためです。ただ、条件は揃ってきています。日本のロケットを始めとする技術力、実績は世界でも有数です。
しかし、米国の手先として生きていくことが幸せなのかを今一度考えてほしいものです。
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