忘れてしまうので、とりあえずメモしておきます。
それは米国で小麦の収穫の中に米国で使用を禁じられている遺伝子組み換えの
(枯葉剤でも大丈夫というタフなものです)小麦が大量に発見されたというものです。
体への影響が把握できないので米国では市場には出ないものです。
米国では大騒ぎになっています。それは遺伝子組み換えの農作物がもう普通に
出回っており歯止めが効かなくなっているからです。
日本でも大豆などは5%ならば良いということですが、実際の混入率は測定している
かしら。加工食品、冷凍食品はその制限がないと聞いています。
ただ、このニュースで驚いたのは全て日本向けの輸出商品で、もう既に日本で食卓に
上がってしまっているものだということです。
大騒ぎはそれではなく、米国の自国の大豆に混入が懸念されるからです。
日本は単なる儲けの対象でしかないのか。tppの成り行きを見ていれば納得。
しかし、狂牛病の懸念はいつ解決したのか。これまで否としてきた事が参加で
是になぜ代わるのか。安全とはこんなにも脆いものか。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ