姪がデーに出かける前にご近所の車をさわりに行った
らしく、その家の方に強くねじ込まれた。
平謝りをした。お昼時にお菓子を持ってその家に改め
て謝りに行った。
それにしても今の若い方は言いようがすごい。何とか
ハラスメントとかが流行語になっているのを体験。
姪は窓からのぞく風景につられて出てしまう。医者曰く
若年性認知症なので回復の望みはないと。
障害者の赤いリボンを絶えず持たせているのだが。
にも拘らず二度とこんな事がない様にとの申し入れ。
不愉快な気持ちは分かるが容赦がない。
私達夫婦の信条はたとへセールスの方でも拒まずお話を
お聞きするという事だった。だから扉は閉めない。
今回の事で姪が外へ出ないように門に鍵を付け呼び鈴も
外に変更したい。すぐにはできないが段取りを付けたい。
時代は弱者に理解がうたわれているが、障害を持った者
には暮らしにくさが身に染みる。
かの家のお方も幼い頃にはご近所に随分お世話になった
であろうに。年を取ると愚痴っぽくなる。
時代の流れに従い対策をしたい。