と決めたが陽子線の医師がお産から復帰したので改めてのお話です。心臓の働きを抑え
る今、屋内では穏やかに過ごしている。外科手術も癌治療もしないと決めている。
貸事務所以外の仕事は全てけりをつけた。心が空っぽ。秋の花展が津島で開かれるが体
が動かないので諦めた。検査の帰りにスーパーへ立ち寄る。ガソリンも深夜に入れる必
要がなくなったので近くに代えたい。家内がいなくなっても長い間引きずっていた。
どんどんする事が無くなっていく。まだ自分を必要としてくれる方がいる。その方たち
の為にも身ぎれいにしておきたい。まだ若い方への経験の伝達がでればと勝手に思って
いる。ただ一つ夢がある。結婚して以来一度も御在所へ登ったことがない、行ってみた
い。息子に庭で飯盒ご飯を炊いたり、サンマを焼いたりした。木曽川で流木を拾い焚火
でご飯を炊いた。懐かしい思い出。家でジッとしていると過去の事しか思い出さない。
相変わらず家内と乳母を祭ってあるお寺から早く来いと手招きする。姪を最終の施設に
届けるまではもう少しピアノで正気に戻したい。 寝起きの血圧118-64
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
