(家内が知人でいた方)今では私がコメントを書かせて頂いております。
その中の気に入っている歌があります。木喰上人作
ゆめの世を ゆめでくらして ゆだんして ろせんをみれば たった六文
作者のお名前からすると和尚様のようです。自分を突き詰めて修行なさるのは禅宗の方が
多く見えます。その中で自分の才能との葛藤が垣間見えます。
そこがとても人間的でもあり共感をおぼえて好きなところです。
最後の審判に向けて残された生を正しく生きていくのを課題にしていますが、こんな形で
痛快にいえる方は尊敬に値します。
あの世で又会おうといって先に送る方も見えます。先があれば気持ち的に安心できます。
それを敢えてあの世はこの世の事だと断言して今をすごすことは感動します。
目から鱗のたとえの様です。禅宗の方々には強く打たれます。
最近母親は夜中にも手をたたいて何かを歌っているようです。聞いても覚えがないと
言っています。腹のそこから大声を出しte叫んでいます。
一人ぼっちにするなといっています。不安と安心が表裏一体になっているようです。
生きるとはなんとも不思議なことです。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_00
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