お寺様が見えたので一人で食べてねと言い残して去った。小１時間お寺様の読経とお話が
済んで様子を見に行った。殆ど食べたのにそのままじっと待っていた。どこかお寺様という
言葉に反応する所があるのかもしれない。全てがこううまくいくとよいのだが。
今日のパンは食パン、チーズパン、クリームパン、レーズンパンと黒糖パンです。
ケーキはお休みします。
今日から3日間はお盆です。でも7年前から何もしません。提灯も捨てお供えも止めました。
考えてみれば毎日が供養の日々です。特別な行事はすべてやめました。ただ単に朝が来て昼が
来て寝るというだけです。リズムの中心はボケた母親の食事を作る作業です。これがなくなった
ら完全に時間の概念が消えます。それでも近いうちには来る。それは明日かも今日かもしれない。
自分の衰えを考えると心配は果てしない。考えずに進みたい。現代医療を信じないと思い知り
生きていくと決めた。それでも生への執着は湧いてくる。ラジオから戦争の体験が流れてくる。
戦争を語るのがこの時期しかないのだろうが少しは慰めになる。この時期以外は戦争をする
勢力が大手を振って道を闊歩する。憲法を守れの意見は非難の的、右翼の書き込み発言が強く
当たり前な発言ができにくい。確実に自民公明の与党が戦争へと導いている。憲法を変え戦争
できる国に変えようとしている。これでいいのだろうか。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
