昨日の午前は薄日がさした。薄手のベッドカバーも
洗った。お寺様にお詣りに行く。往復45分。
すぐその足で郵便局横へ買い物に、姪を歩かせたい。
でも午後には小雨で一日中雨。
先日の町内班長さんの訪れもお顔を見てもお住まいを
聞いても分からなかった。後になって気が付いた。
当時息子と連れだった小学生が頭にあった。
あれから40年以上過ぎた。でも頭の中は当時のまま。
今では結婚しお子さんもいる。それに気づかない。
当時のお子達は車を運転し結婚もし50を過ぎ成人の
お子さんをお持ちの方も見える。
ボケとはこんな事の積み重ね。
先日の四国の地震に続いて近畿地方にも地震が起きた。
次第に近づいている。地球の変動期に立ち会えるとは
幸せだが大地震、大津波に会いたくはない。
10mもの津波ではこの地も水没。高架の線路に逃げる、
それでもせいぜい4m。旧木曽川の堤防跡でも3m。
歩いても5分はかかる。何とかマップを見ても何の解決
にもつながらない。幸運を願い、神に祈るしかない。
ボケた頭では埒が明かない。