姪がご近所の方の庭に立ち入りご迷惑をかけた。
まだご主人が出かける前なので良かった。
家の方は問いかけても一言も喋らない侵入者に驚き
戸惑った事だろう。家を聞いたとき指さしたので
連れて来てくれた。
連休のデーがお休みが理解できない。いつもの様に
車で待っている。たまたまその家の方の出入りが目に
入ったのだろう。
三歳児と同じで一人では置いてけない。昨日お菓子を
準備して謝りに行った。
53の姪のこれ迄の暮らし方を思うと気の毒。
かといって思い通りにはさせられない。姪を居候させた
時はご近所に紹介した。この方はその後の入居者。
姪は自分の思う事をやり抜く。力の加減も知らない。
人を傷つけるつもりはないが
また脳の病気から人の顔を見分けられない。
更に父親の性的趣味で異常性が刷り込まれている。
若い時のひいきだったウチムラ何某の事しか頭にない。
彼女なりの処世術で問われた事は取り敢えずハイと返事。
父親から叱られることから一秒でも逃れたいと願う。
母親を亡くしてからは父親の女友達をひたすら頼みに。
哀れだができる事は叱らない、後始末をするしかない。