杉森ブログ SUGIMORI BLOG

緑豊かな水郷柳川にある杉森高校の学校生活の様子をご紹介します。

ソーセージつくり

2019-07-31 13:47:54 | 食物科

いつも杉森ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、食物科3年生が食品加工貯蔵実習:ソーセージをつくりました。

実習のための事前学習を終え、実習にはいります。

ソーセージのはじまりは5000年くらい前、メソポタミア地方でシュメール人が豚の腸に生肉を詰めてソーセージを作ったという説があります。

そんなに前から食べられてきたものだったんだ~

ちなみに日本に食肉加工品が入ってきたのは、明治時代になってから。

江戸時代末までの1200年もの間は肉食が禁じられていたんですね。

さぁ~羊腸に生地を詰めていきます。上手くできるかなぁ~

乾燥すると破けちゃうから慎重に!

基本のソーセージとチョリソ:スペイン・カタルニア地方のピリ辛ソーセージの2種類ができました。

できた、ソーセージは、1時間ほど吊るして表面を乾かします。

うまくできたね!

あぁ~~ん

早く食べた~~いてな感じですか。

 さて、試食でーす。ソーセージはボイルやソテーしホットドックにします。

 

わぁ~おいしそう

ガブッっといただきます。みんな自分で作ったソーセージのお味はいかがでしたか。

おいしいに決まってますよね。

 お疲れ様でした。