☆ まさみさんのパイプドフラワーの白いケーキ ☆ ～シュガークラフト作品～

まさみさんはバタークリームの絞りの技術はお手の物☆　ウェディングケーキプランナーでいらっしゃるのですもの♪　メッセージカードに直接薔薇や葉を口金無しで絞ることもよくあるそうです。ロイヤルアイシングを絞る感触はバタークリームのそれとは違いますし、使用する口金も生ケーキの場合は、かなり大きな絞り出し口のもので絞りますよね。バタークリームで絞る立体的な薔薇も、もっと大きいですものね。ですので、今回のレッスンは普段のお仕事とはちょっと違った手ごたえだったと思います。

美しい絞りのテクニックは良い材料と良いお道具を作る（用意する）ことに始まりますよね。粉糖が少ないとくっきりとは絞れませんしダレやすくなります。多いとザラつくこともあります。伸びがあってそれでいてキレが良く、艶のあるロイヤルアイシングが用意出来たら、まず第一歩が成功ですよね。

パイプドフラワー・プレッシャーパイピングの利点は、作品が素早く完成するところ☆　しかも、メルヘンチック＆ドリーミングで、シュガーアートの醍醐味が詰まった贅沢な作品に仕上がるのですよね。（運搬の際、重量は軽量ですし、ネ）

まさみさん、目掛けたところに絞リ切る手馴れたご様子は流石です。速いですよね。　また、お伝えして行きますが、今度はパイプドフラワーの小花や水仙も絞ってみてくださいね。ヒヨコもでしたよネ、（＾＾；）

＊SugarBouquetRuri＊　宮本瑠璃