『街中がせせらぎ』三島の水辺と歴史散策 前編

休暇をとったというのに、家を出た時間はいつもと同じ、
６:３０ですの、何か？（笑）
で、東京駅7:47発の熱海行き東海道本線に乗りました。

始発で下りということもあって、混んでいない電車。
東京駅まではぎゅうぎゅうの通勤電車に揺られてきたので、
すぐに熟睡モード（笑）

大磯あたりでむくりと起きて、車窓を楽しみながら、
のんびりと熱海駅に到着です。

乗り換えて、三島に着いたのは、10:10頃だったでしょうか。
どかーんと富士山が見えています。
感動だわーーー。こんな景色を見て、毎日暮らせる三島の人は幸せ！
すかさず三島市観光協会へ。

パンフレット、地図類をゲットです。


きれいな案内所で、なんと無料で自転車の貸し出しをしています。
でも自転車に乗ってしまうと、今回楽しみにしていた源兵衛川歩きの時、
こまってしまうので我慢です（笑）

まずは観光協会の目の前に入り口のあった『楽寿園』に入りました。
こちらは小松宮彰仁親王の別邸があった所だそうで、
きれいな庭園や動物広場があったり、市民の憩いの場だそうです。

一通り散策して、いよいよ源兵衛川を目指します。
三島市の鳥は、かわせみなんだそうで、
今回のコースは、このかわせみ君の看板が私を導いてくれます。



そして、『源兵衛川』です。





この川は、楽寿園からの湧き水が流れているそうですが、
平成２年に公園事業で見事な水辺環境が取り戻されて、
多くの人の憩いの場になっているそうです。
ホタルも見ることができるそうですよ。

私はこの川を歩くのをとても楽しみにしていました。
川中を歩くことができるようになっていて、
途中で電車の線路の下をくぐったり、
喫茶店があったり、見所満載！

流れる水の清らかさに、感動でした！
街中にこんな所があるなんて！
こんな川が近くにあったらなぁ。

次回行く時もここは必ずあるきます！

ここの所、出かけることが多くて、更新が遅れがちですが、
気長にお待ちくだされ（笑）

後編につづく。