三月に一人暮らしだった叔母が亡くなり、
父方の実家に誰も住む人が居なくなってしまいました。
納骨式が終わって、ちょっと間が空いてしまいましたが
今日、片付けに行きました。
門が開けっぱなしになっていて、嫌な予感がすると思ったら、
裏の窓が割られて、空き巣が入った跡が、、、、。
ひーーーーーっ、一人で行かなくて本当良かった(°_°)
幸い、家の中は荒らされていなくて、
新品同様だったテレビなどの電化製品も父と兄で運び出した後だったので、
取るものがないと泥棒も判断したようです。
二階にあった箪笥が開けられて着物が盗まれていたようですが、
そもそも何があったのかもわからないのと、
遺品整理で捨てることを考えていたので、
不幸中の幸いでした。
二階には見たことがない大きな袋が置いてあって、
また取りに来ようとしてる状態のようでした。
庭が草ぼうぼうだったので、草むしりと伸びた木を切って汗だく。
人が住んでいた時は目隠しになっていた木の枝を切って、
隣りの家からも見えるようにして防犯対策です。
取るものはないとはいえ、誰が入り込むかわからないのは怖いですから。
雨戸を中からガムテープでびっちり止めて、
開けられないようにしてきました。
お勝手にタバコの灰が落ちていたので、火事でも出されたら大変です。
震災があった後にも、泥棒にあうお宅が多いそうですが、
泥棒め、天罰が下ればいいんだわ。