普段、長い通勤時間にこうなったらいいなーと思い浮かんでくることをシリーズで(笑)
今回は、医療体制編です。
年齢とともに病院にお世話になる機会が多くなってきました。
そこでこんな医療体制が整うといいなーと考えてみました。
まず、どこの家も地域でホームドクターが決まっていて、
具合が悪いとき、テレビ電話でホームドクターと繋がり、先生と会話することができる。
血圧測定や簡単な血液検査も専用の機器によって家で行えて、
そのデータは先生にすぐに送信される。
また、病気の症状を患者側が選択すると、
その症状から考えられる病気が表示され、専門医も紹介してもらえる。
病院はどこも混んでいるので家でまず先生と会話ができるという事はとても良いことではないかと思うのですが。
歳をとればとるほど病院行くだけでもかなりの体力を使いますものね。
先生にテレビを介して診てもらった後、重そうな病気の場合は、
往診専門の先生がすぐに来てくれる。
もうこれだけでお一人様も安心です。
また過去の病歴や処方された薬も全てデータが蓄積されていて、
家族の病歴も分かり、遺伝でなりやすい疾病も分かり、生活習慣で気をつけるポイントがわかる。
薬も宅配ですぐに届く。
カルテや処方箋は一元管理されるべきだと思うんですけど。
厚生労働省さま、こんな医療体制を築いてほしいです。