見てきました!
映画:もうひとりのシェイクスピア(Anonymous)
レミゼは年始に見ることにして、エリザベス1世の時代と言えば、
英国史好きの私は見ないわけにはいきません(^^)
ストーリーとしては、
文学史で誰もがその名を知っているシェイクスピアには、
いくつか謎があり、彼の直筆の原稿は発見されていないとか、
実は文字がかけない人物であったとか、、、。
シェイクスピアの作品は、貴族であったオックスフォード伯が書いたものであるという展開。
王位をめぐる出生の秘密が絡み合って、すごく引き込まれてしまいました。
まさかの展開が最後に、、、、。
これまでもエリザベス1世は様々な映画で描かれてますが、
この映画のエリザベス1世は、また人間くさくてよかったな。
実は学生時代に英文学の授業でシェイクスピアをかじったことがあって、
こういう映画の解釈を交えてまた講義を受けてみたいと思いました。
登場人物がイケメンで素敵なんですが、
時代が前後したり、名前が聞きなれなかったりで、
最初のうちは、相関図がないと理解するのがちょっと難しいです。
これで2012年の映画鑑賞は終了です。
後日、また2012年度の鑑賞記事まとめをしまーす!