忘年会シーズンですね。
最近はただ飲むだけじゃつまらなくて、
ちょっと変わったお店を探したりしています。
で、一度は行ってみたかった、
お相撲の本場、両国のちゃんこ鍋屋。
元力士のちゃんこ鍋屋もたくさんありますが、
ビギナーは、両国駅の国技館前にある”はなの舞”へ。
お店はとっても広くて、超解放感のある造り。
真ん中に本物の土俵があります。
私たちの席は、土俵脇の大砲部屋。
ちゃんこ鍋がセットされていました。
さっぱり塩味ちゃんこ。
ほどなく土俵では、相撲甚句が始まりました。
昔、仕事でお相撲の地方巡業へ行った時、
お相撲さんたちが土俵で相撲甚句を張りのある声で歌っていたっけ。
お料理はコースでも一番品数が少ない関脇コースを予約していたんだけど、
次から次へと出てきて、すぐにお腹が膨れてしまいました。
大関コースとか、横綱コースだったら、無理だったかも(笑)
で、気付くと外国人のお客さんが、
嬉しそうに土俵で写真を撮っていましたが、
その内、真剣に取り組みを始めてしまい、、、、。
店員さんに”お食事をしている人がいるのでやめてください!”って、
注意されていました。
思ったとおり、土俵に女性は上がれず、
仕方ないなー。
で、我らがメンバーも、写真を撮るために、
土俵にあがり、取り組みの写真をパチリ。
裸足で土俵にあがって、感動している左のX氏(笑)
日本人でもテンションあがっていましたが、
外国人の方々は、みんな嬉しそうでした。
最後は締めの雑炊でーす。
こちらのはなの舞いは、頼むと横断幕を用意してくれたり、
色々サービスがあるので、楽しかったです。