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日常をただ何となく綴っていきます

写真付きで日記や趣味を

XR650R メンテナンス

2021-04-06 13:19:00 | Bike
メンテナンス備忘録

XR650R
2021.4.4

①キャブのオーバーフロー
どうやら、しばらく乗らずにキャブを空っぽにしておくとフローターの動きが悪く・どこかと干渉して動きが悪くてフロートピンを押し上げれなくて、オーバーフローをする感じ


前回のオーバーホールから乗っていないのに、再度その現象が現れたこと。
フロートが干渉している様な感覚が一部で感じられることから推測

時期をみて、フローター、フロートピンをストックしていた方が良さそうだ。


②チェーン、ドリブンスプロケ、ドライブスプロケ
・サンスターのステンズ 43T @8,878
・サンスターの379     15T @2,000
・江沼チェーン EK520 SRX2 スクリュージョイント 108L @7,974



ダメダメなチェーンのお陰で、リアスプロケが変摩耗(-_-#)
冬の砂浜シーズンが終了したので駆動系の全交換


③ヘッドライトバルブ
・LOWビームの玉切れ
玉切れするとHiビームランプが点灯するようだ…( -_-)



XR650R

2020-09-17 16:41:00 | Bike
増車!と言えば聞こえが良いが…、


「4年間乗ってないから持ってって('ω')ノ」

「前から、欲しがってただろ!?」

って、のが本当です!!



そんな理由で、我が家に仲間入りする事になったバイク。


デザートキングの称号を得た名車


ホイールの錆び
キャブ詰まり
タンクの割れ
チェーンアジャスターボルトの固着
エアスクリューの折れ
ブレーキパッドの割れ
ブレーキフルードが空っぽ

重整備が必要な案件となりました。

また、車検を受けるには光量がピンポイントに合わせて16,500カンデラ。
絶望的デス(-_-#)





腰上OH

2020-01-30 14:16:00 | Bike
1年半の月日を経て、重い腰がやっと上がる。

CRM250Rm MD12******の腰上OH

遡ること2018年5月にトンネルで急に失速してからエンジン始動が困難となっていて、あらゆる原因を模索した結果、軽い焼き付き状態であることが判明。
圧縮もあり、時折バックファイアーも起こり、、、。

CDI(点火装置)が死んだのか?とも考えたが、プロの診断により、焼き付きと判断された。

当時は、CRM以外に乗れるオフ車が2台あったので、時間があるときに直せば良いや♪と思い、、、。

今日まで放置していた(>_<)

なぜ今なのか?
・置き場所に困ったから
・2ストのエンジンをバラしてみたいから!
・直してお金に換えようと目論んだから!!
・4台あるオフ車が1台も動かないから!!!
これだけ、立派な理由があれば動かざるを得ない。


OHするにあたり、先人たちの知恵を拝借するためにひたすらネットを見る・読み漁る('ω')ノ

先輩方はいとも簡単にやっている感じは、画面からヒシヒシと伝わってくる。

私にも簡単に出来るような錯覚にすらなるほどに…。
※ここが地獄の始まりとも知らずに…。


ヘッドを開けて、シリンダーを抜いて、ピストン御開帳までは割とスムーズに行きました。
と言っても、マフラーのスタッドボルトが邪魔でシリンダーが抜けない。
シリンダーのスタッドボルトが邪魔して、シリンダーが抜けない。。
サービスマニュアルにはスタッドボルトを抜くとは記載が無いので、抜かなくてもピストンまで行けるはずなんだろうけど…。
ラジエターが邪魔なので、色々外してスペースを確保して…。

完全に知恵の輪!(笑)



知恵と知性を持つゴリラなので、何とか外すことに成功peace



で、ピストンピンを抜くのは、同じサイズのソケットで叩き出し。
これも以外と固くて、何度も『これで良いのか?』と不安になる。

ラバーハンマーでは衝撃を吸収するみたいで、鉄ハンマーだと以外とすんなり。

あとは、元に戻すだけなんだけど・・・。


ピストンピンが全く入らない!!('ω')ノ
色々とビビってやってたせいもあるのかも知れないけど、入らない。

オイルで熱して…、で火傷する始末。

じゃあ、冷やして作戦を試みるが全くビクともせず・・・。


・・・、詰んだぞ!と思いバイク屋さんに相談すると、

「固いもんや!ワシもいつもいつも苦労しとる!」
「潤滑性の高いスプレーして叩けば入る!」とナイスなアドバイスを頂き、

禁断のパワープレーを決行!!yellow15

傷つけない様にと下に敷いていたモノも衝撃を吸収し難くしたりしてやっと入った!
それでも、垂直を気を付けていないと全く入らないので、ネットで見るほど簡単じゃない。

その部分が入ってしまえば、後はそんなに難しいことも無く。 

ついでの、キャブのOHを行って、2ストのオイルラインを確認して終了♪

※ KENSO 爆弾キット組付け


2020年4月
15年以上手元に有ったCRMは、大阪の新しい乗り手のもとへ旅たちました。

TLM200

2019-06-17 14:45:00 | Bike
増車!と言えば聞こえが良いが…、


「新しくバイク買ったら、車庫が狭くなったから、車庫に10年以上乗って無いバイク有るから持ってって('ω')ノ」

「前から、欲しがってただろ!?」

って、のが本当です!!



そんな理由で、我が家に仲間入りする事になったバイク。



KAWASAKI党の方からのもらい物なのでライムグリーンに全塗装してあったりと面白バイク。


10年の眠りから『起こす』ので、

基本通り油脂類の全交換を行って、エンジンが掛かる様にする。

エンジンが掛かれば、各可動部のグリスアップや調整を行うのが自分のやり方。


で、10年ぶりと言えども、大切に保管されて居たみたいで、酷い錆や油汚れも無くスンナリエンジンは始動した。

問題点は、チェーンスライダーが朽ち果てて無くなっているとインシュレーターに割れが有る事(メーカー終了部品)

チェーンスライダーは後継機の220Rを加工取り付け出来るとの情報が有ったので、それを参考に取り付け。

インシュレーターは、不具合が出てから対応する事にして放置プレーdokuro


2019.06.15
朝からチェーンスライダーの取り付けを行い、シェイクダウンにトナミーランドへ♪





ガソリン
全容量 6.3L  リザーブ 0.9L
リザーブまで 90km(燃費15km/1L)

車検

2019-04-18 12:49:00 | Bike
2019.4.11

仲間よりGSX1300R 通称『隼』を譲り受ける。




2000年式の350Kmモデル!


そして、車検が4/22で切れる為にユーザー車検へ


新らしくなってからは初めてのユーザー車検
・光軸は前もって車屋さんで調整
・タイヤの溝については、スリップサインが出ているが、全体で溝があるのでO.K
・排ガス・騒音については、2000年の逆車だから?? 有りませんでした。
  知らずに前もって純正マフラーへ交換したけど…( -_-)

<ユーザー車検手順>
4番で受付、用紙を貰う
 ↓
用紙の記入例に従って記載
 ↓
別棟の10番で重量税と検査費用の証紙を購入
 ↓
4番で書類の確認
 ↓
書類がO.Kなら4番の検査レーンへ(二輪車専用)
 ↓
「初めてです!」と伝えると補助員さんが付いてくれる
 ↓
灯火、警笛、外観、サイズを確認
 ↓
どの項目を検査するのかを選ぶ(継続、1灯式、スピードメーターなど)
 ↓
前輪ブレーキ、40kmスピード、後輪ブレーキ
 ↓
光軸検査


全ての検査が終われば書類に判子を貰う。

ダメな箇所(光軸)が有った場合には、なんでダメだったか?を確認してから判子を貰う。

因みに、今回は光軸で引っ掛かりました(;´д` )
 ライトが低すぎて検知出来ない!との事。


陸運局の壁にライトを当てて、もう少し上!!!って事で、調整し2回目の検査。

2回目も初回同様に列に並んで…、前の人を追い越したい気持ちをグッとこらえて…。

2回目で見事合格!!
 検査官から
「まぐれやじぃ!?」( ̄ー ̄)ニヤリ 
「光軸で引っ掛かったら3回で終わらんともう一回検査料払ってやる人沢山おるわ!」
と教えて頂きました。

どうも、その日の3回までではなく。一回の検査料¥1400で3回まで受験できるみたいです。