日本経新聞は通勤電車内で読めるように⅟4編集が行われています。二つに折られている新聞を開き縦方向に¼づつ読めるように編集されています。これは狭い電車内で読めるように配慮しているのです。でも最近電車内はスマホ客でいっぱいです。日経新聞を社内で読んでいる変人はいません。当然裏面はテレビ番組欄ではありません。日経名物の私の履歴書欄があります。現在は脚本家の橋田寿賀子さんです・
本題に入ると番組欄が新聞の裏面を占領するようになったのは1953年のNHKのテレビ開局と同時期に始まったそうです。この時期はまだまだラジオ欄の方が広く占領していました。そしてビデオテープのGコード時代には便利でした。それが今ではブルーレイのDVDデジタル時代,番組表もテレビに表示されますが、新聞の裏面のテレビ欄は便利です。