日本人はアメリカ人と比べて2倍以上も洗濯機を回すそうです。きれい好きそれともアメリカの洗濯機は大型でしようか。
ここから本題、今、洗濯用洗剤の主流派液体洗剤です。何で液体が主流になったかというと、粉せっけんは溶けにくく、かすが残る場合が多々あります。そんな中ジョンソン&ジョンソンがゼルタイプの洗剤を出していますが、売れ行きはいまいちのようです。
そんな中、洗剤最大手の花王からスティックタイプの洗剤が出ました。7本入りが250円、51本入りは千円以上します。1本で洗濯椅回分ですからずいぶん割高です。花王によると今の液体洗剤は弱アルカリ性ですから人間の皮脂汚れは良く落ちないそうです。そこで溶けやすく、かすが残りにくいアルカリ性の粉せっけんパーフェクトワンが登場したわけです。でも8月発売ですが、あまり出回っていません。
私はアルカリ性のウタマロ石鹸の固形を100円で買ってあり、袖口など汚れのひどいところに塗り込み、後は液体せっけんで洗います。どちらも強弱はありますが、アルカリ性なので問題はありません。
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