我が勤務先ながら残念な対応。すでに大学とは関係ない観光客の方々もたくさん来ているし、わざわざ正門横に歓迎施設まで作ったのに…。いろんなリスク対応しなければいけないのはわかるが…。 hokudai.ac.jp/news/2016/07/p…
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2016年7月29日 - 21:47
台湾のシラスウナギが香港に密輸され、日本に輸入されているなんてことは、ちょっと調べれば誰でもわかる。でも伝聞を噂話の形式でちょろっと書くのと、実際にその場を訪問し、記事を作るのでは、かかる手間と時間が全然違う。読者が評価してくれるかはわからない。でも達成感だけはたっぷりある。
— 鈴木智彦 TOMOHIKO SUZUKI (@yonakiishi) 2016年7月29日 - 20:34
通常、記事には有識者のコメントが入るのが定番。記事を書く時も学者さんなんかにあれこれ言ってもらおうか考えた。でもWEDGEの担当は「鈴木さん、密漁・密流通・密輸に関して、我々はなにもかも調べた。全部こっちの言葉で書きましょう」 って言ってきた。だから権威には一切頼らなかった。
— 鈴木智彦 TOMOHIKO SUZUKI (@yonakiishi) 2016年7月29日 - 20:24
2年に渡るウナギ取材で、WEDGEは200万以上(もう少し使ったかも)の取材費をぶっこんでくれた。裏付けはすべてとった。関係者の誰に、なにを突っ込まれても堂々と反証できる。こんな仕事をさせてもらえるなんて書き屋冥利に尽きる。
— 鈴木智彦 TOMOHIKO SUZUKI (@yonakiishi) 2016年7月29日 - 20:18
俺は水産記者ではないので、今年出す予定の書籍以外、もうウナギについて書くことはない(っつーかもう掘るところがない)ので、今夜の荻上チキさんのラジオではぶっちゃけて話すことにします。北九州のどんぶり屋・田舎庵のオヤジさんにもお願いして出てもらうことになってます。
— 鈴木智彦 TOMOHIKO SUZUKI (@yonakiishi) 2016年7月29日 - 20:09